子どもも野菜も環境次第 -奈良情熱学校の理事自慢ー | 子ども達の未来に大人が残すモノ@奈良情熱学校+親子塾『創』とと校長

子ども達の未来に大人が残すモノ@奈良情熱学校+親子塾『創』とと校長

誰もが本来持っている力を引き出せる環境を、子ども達の未来に残す! 『子ども教育』(自宅塾経営)+『子育て支援とあそび場学び場づくり』(NPO法人 奈良情熱学校の経営)+全世代への教育研修を実践する 教育コンサルタント 田中章友(とと)@奈良 の想い。

教育コンサルタント とと です。

 

昨夜は、私が理事長を務める

NPO法人 奈良情熱学校の理事会でした。

 

年末なので、お酒を飲みながら、

今後の多様な子ども支援の方向性・方針を私から伝え、 

皆で楽しみながら その先を「未来会議」

 

 

奈良情熱学校も 樋口くんと一緒に創立した時から7年前突入。

 

僕と 今の理事との出会い、

その奇跡的な出会いがあったからこその 「今」があることを、

毎年 しみじみと、年末が迫ったこの時期の未来会議では、

僕が振り返ります。

 

 

さらには、昨夜は

教育者としての各自の価値観や、各自の現場での子ども達とのひとコマ について、

ゆったりと共有し合う時間にしました。 

 

 

今日は、その中で 自然農の専門理事の「石尾さん」

話てくれたことを、シェアいたします。

 

(自然農主任 石尾理事)

 

 

私たち情熱学校の 発展途中の畑で育ったダイコンと、

石尾さんが 本業(農業)で育てられたダイコン との違いに気づいたとのこと。

 

全く同じ種を 同時期に撒いても、

情熱学校の方は ピリッとした辛さが あるのです。

 

以前から、

『うちのダイコンは 美味しいけれど 辛いね』と、

会員さんと話していたのだけれど、

 

石尾さんが 今回食べ比べたら、

やっぱり この辛さは 『畑の違い』が原因 らしいのです。

 

 

自然農では、畑を整え過ぎず、

草や虫と共存しているのですが、

 

石尾さんの畑のように、

何年も丁寧に 時間と愛情をかけて 畑と野菜と向き合っていると、

よい感じに、 土が肥えてきます。

 

 

一方、僕らの畑は、

まだまだ 野菜に 野菜を脅かす虫が寄ってくるため、

辛い成分を出して 虫を遠ざけようという本能が、

野菜にも働くらしいのです。

 

自分自身を守ろうとする まっすぐな感情が、

時に 健全な成長とは異なるベクトルとなることが あるのですね。

 

 

種は同じでも、 環境次第で その個性が変わる。

ダイコンの種から ニンジンは育たないから、

その種固有の個性が もちろん 大切に存在する。

 

だけど、

同じ種でも 育つ環境によって、

このように成長したい という潜在的な想いは変化し、

周囲や本人のイメージ通りに 個性も育っていくものなのです。

 

 

 

以前からブログにも書いていますが、

『子育てと 野菜育ては 似ている』 と僕は よく話していますが、

 

 

農薬や耕運機で 手をかけすぎても 個性や栄養価の薄い野菜に育つし、

愛情と一緒にいる時間が不足しても、 ピリッと辛い野菜に育つ この真理って、

 

やっぱり 子育てに通じるものがあるなぁ って、

石尾さんのお話に 感心しました。

 

 

 

土・野菜・そこで生きる生きものに対して

心底 愛情を注ぐ石尾さんは、

人に対しても 本当に 愛情深い人。

 

石尾さんに出会って驚いたのは、

これほどまでに、相手や相手の考えを一切否定しない人を、

実の親父以外には 僕は出逢ったことがなかったからです。

 

 

自分のやり方と違ったことを 私が提案しても、

常に 『あ~ それも良いですね~』 とニッコリ天使スマイル。

 

そのあとで、

『こんなやり方も ありますけど、 どちらでも大丈夫ですよ~』

と、癒しの口調。

 

 

自分の専門の自然農に対して、 私のような素人が提案した時でも、

こんな感じなんですよ!

 

 

この人には かなわない。

 

 

 

是非、愛の人 石尾理事に、逢いに来てくださいね~。

2月~4月は、あのワンコイン体験会を開催します~(*^-^*)

 

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