昨日のブログのように、
子どもの気持ちを感じてあげてほしい
とか、
僕は小学生は基本、褒めて伸ばす…
などと言うと、
「甘すぎる」と捉えられがちだ。
実際 たまに子供と接する父親は、
甘やかすか 奥さんに投げっぱなし
の どちらかが 大半。
子供は日々、
早く~しなさい!
まだ~してないの?
~やったの?
…などと、
起きてから寝るまでに、
きっと何百もの マイナスの言葉掛けを、
大人たちから受けている。
少し
立ち止まって、
ゆっくり聴いてあげたり、
待ってあげたり、
自分の意志で始めて、最後まで責任を持たせてあげて、
そばでワクワクして見守ってあげること、
自分で生きる人生の喜びを
味わせるせることの、
な~にが 甘やかしなものか(-.-)
子供は
親が 投げかけた 心を
水として、育つ花。
すべて、
原因が ある。
僕は 親として、
じっくり
待ってやることができてなかったなぁ…
と反省している。
僕の いらちな性分のために、
息子が 深く探求するのが苦手なんだ…と思ったら、
なおさら、
休みくらい
ゆっくりと息子の話を聴きたくなるのです。