褒めることは 甘やかし? | 子ども達の未来に大人が残すモノ@奈良情熱学校+親子塾『創』とと校長

子ども達の未来に大人が残すモノ@奈良情熱学校+親子塾『創』とと校長

誰もが本来持っている力を引き出せる環境を、子ども達の未来に残す! 『子ども教育』(自宅塾経営)+『子育て支援とあそび場学び場づくり』(NPO法人 奈良情熱学校の経営)+全世代への教育研修を実践する 教育コンサルタント 田中章友(とと)@奈良 の想い。

昨日のブログのように、
子どもの気持ちを感じてあげてほしい
とか、

僕は小学生は基本、褒めて伸ばす…

などと言うと、
「甘すぎる」と捉えられがちだ。

実際 たまに子供と接する父親は、
甘やかすか 奥さんに投げっぱなし

の どちらかが 大半。


子供は日々、

早く~しなさい!
まだ~してないの?
~やったの?

…などと、
起きてから寝るまでに、
きっと何百もの マイナスの言葉掛けを、
大人たちから受けている。


少し

立ち止まって、
ゆっくり聴いてあげたり、

待ってあげたり、

自分の意志で始めて、最後まで責任を持たせてあげて、

そばでワクワクして見守ってあげること、


自分で生きる人生の喜びを
味わせるせることの、


な~にが 甘やかしなものか(-.-)


子供は
親が 投げかけた 心を

水として、育つ花。

すべて、
原因が ある。



僕は 親として、

じっくり
待ってやることができてなかったなぁ…
と反省している。


僕の いらちな性分のために、

息子が 深く探求するのが苦手なんだ…と思ったら、

なおさら、
休みくらい
ゆっくりと息子の話を聴きたくなるのです。