ゆたぼん、あなたもう13歳なんやろ。少年革命家どうしたのよ | 他人の金より自分の金で生活を楽にしたい

他人の金より自分の金で生活を楽にしたい

2023年2月から活動拠点をmastodonに移していましたが、
同年5月からTwitterに復帰しました。
そんな『こしあんやきそば』のブログ。

もう巷からかわいいかわいい言ってもらえる状態じゃないんだって。せめて『かわいい』じゃなくて『かっこいい』に持っていかんと。

 

俺、ここまでゆたぼんについて書くの初めてかもしれない。今になって恥ずかしいけどゆたぼんの自由に活動できるスタイルに嫉妬してしまった。まだゆたぼん13歳なんだけどね。悔しい。お父ちゃんと自由に日本を行き来していろんな人に会って楽しい思い出作って。いいなぁ。・・・ただね、その程度なんよ。嫉妬とは確かに書いたけど、今は結局『自由に活動できるスタイルに嫉妬した』その程度なんよ。

自分がやりたいと思ったことは積極的にやるけど、学校とかで相手から『やれ』と言われたことに関して『なんで?』ではどうにもならんくて、社会人になったら基本その繰り返しなんよ。今のゆたぼんのまま仮に企業に就職したら1年もたないと思うよ。楽しい思い出作るにも夏休みとか春休みとか冬休みでいいじゃん。特に夏休みバカ長いんだから。本気で社会人になったらそんなバカ長い休みないんだよ。社会人のお盆休みはよくて5日くらいなんだよ(職種によってそれがないところもある。ちなみに俺はない)。

 

YouTuberが『見られる商売』なのを忘れちゃいけないよ。ゆたぼんは気長に学校の悪いところを挙げて『お前ら学校に行くな!』って言ってるけど、学校って学業だけじゃなくて判断力も身につけられるんだよね。ゆたぼんの親が悪いってんじゃないけど、仮に親がついててもある程度の判断力は身につくと思う。でもそれが社会的なものなのか客観的なものなのかは親によるんだよね。未成年だからってことならば今のうちまだ親についてていいけど、YouTuberを自分の意思でやってるならばそこは親じゃなくて自分の判断で行きゃあいいよね。でも最低限YouTuberとして活動できるように構築してくれた親とかゆたぼんが本気で友達と呼べる存在には感謝すべきよね。あとは見られて活動ができてる以上周りの意見にも耳を傾けなきゃね。自分(ゆたぼん)は『金もらえたから行ってくるね!』で済んでるけど、それ以外の事はあまり受け入れてないんだよね。そりゃそうよね、俺らは俺ら、ゆたぼんはゆたぼんだもん。

 

でもな、価値観まで変えるとなっちゃたしかに暴論かもしれないけど、ゆたぼんだからまぁ許されてるのであって(許されないけど)普通の人は『なんで未成年が学校行ってないんだ』ってなるのは至極当然なのよ。ゆたぼんは『学校に行く権利はあるけど義務はない』って言い切っちゃってるとこ申し訳ないんだけど、文部科学省曰くでリンク貼れないからここですごく簡単に言うと『中学までは行け』ってなってて、つまるところの義務で中学までは絶対に行って授業受けなきゃならないんだよね。・・・とは書いてみたけどその父ちゃんですら中学まで行ってるから(Wikipedia見た)、父ちゃんは父ちゃんで相当周りの規則とかが嫌だったんだろうね。自分だけでも抜けたかったんだろうね。俺にもそういうのあったから父ちゃんの気持ちはわからんでもないよ。

でも性格親譲りのゆたぼんでいたいのはわかるけど後々がよろしくないから学校はとりあえず行ってくれ。本当にゆたぼんにとって父ちゃんの事を大好きな親って言えるならば、せめて『学校に通う』までは父ちゃんと同じようにしてくれ。過去はもう取り戻せないから仕方ないけど、そこまでしてくれたら周りはもう何も言わないだろ。知らんけど。でもそれ以上言う輩が出たらそれは父ちゃんの言う通り『揚げ足とり』だよ。

 

 

 

ここからはゆたぼん父ちゃんにも言いたい事ですが、当時の幼いゆたぼんに『学校に行く権利はあるけど義務はない』っていうのを教え込んだの実は父ちゃんでねぇの?って思ってます(逆も考えてる)。何なら『周りの意見なんか気にすんな、皆ゆたぼんの自由を邪魔したいだけ』って言ったのも父ちゃんじゃないの?って。だから今ゆたぼん悩み切っちゃってるんじゃないですか?

 

ゆたぼん父ちゃんだけじゃなくて、当時の固着した周りの流れとか決まりが嫌だった人だっています。ただそうだとしても、そのルートは本来であれば踏むべきじゃないんですよ。

全てが綺麗事に聞こえるのも仕方ないですけど、『人としてきちんとしてる』って言える人はたとえ過去が荒れてても今となっては周りの一員として機能してるはずで、父ちゃんだって今ではきちんと職業お持ちで職務を遂行されてるはずじゃないですか。そこまでいけてる父ちゃんが過去の破天荒気質なのを持ち味にしてゆたぼんが『学校に行きたくない』って話した時、いじめられてるとか体調が悪い以外で『行かなくていいんだよ』って言っちゃうのは違うんじゃないですかね。溺愛しすぎてるじーちゃんばーちゃんかモンペア(モンスターペアレント)くらいには過保護だと思いますけど。

しかももうゆたぼん13歳です。8歳とかじゃないです。このままゆたぼんがガラ悪くなったらどうするんですか(もう服装派手だったり金髪入りかけてますが)。今でもゆたぼん自身が『YouTuberで革命起こしたい』って言ってるんならもうゆたぼんの判断に親がつく必要ないですよ(本当にゆたぼんを信じてるなら)。で、今回みたいに本気で『ダメだ』って堕ちたときに悩みに乗って、元気を取り戻してくれるような返答してあげましょうよ。YouTubeでの活動上で親がつくのはそれだけでいいと思いますよ(アカウントの管理はしてあげてください)。

 

ただ学校には行かせてくださいよ。文部科学省第4条曰く家で教育することの有無(教育の自由)はともかく子供を学校に行かせるのは義務なんすよ。規則とかルール破っといてかっこいいとか勝ち組って思われがちですけど、それってゲームでいうチートですからね。ゆたぼんからすれば『親』ですが言わば機械任せですからね。親は機械じゃないって自覚があるんであれば根気強く行かせてください。今学校に行かせないっていうのはモンペアとほとんど一緒。

学校に行って失敗してる人は ‘‘無理に学校出て就職しても、少ない賃金しかもらえない俺ら‘‘ じゃなくて、‘‘周りに過度に支えられて少ない仕事量でも安定した金を稼げて、我が物顔で部下を見下せる位置にいる人たち‘‘ なので、100%親譲りだけじゃないきちんとしたゆたぼんオリジナルの判断力をつけるために学校は行かせるべきだと思います。

 

最後に。

親の教えは子に出る(※)って言葉があっても『今(ゆたぼんの令和時代)』と『前(父ちゃんの昭和時代)』は違うんですよ?

 

 

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※親の教えは子に出る

そんな言葉ない。造語。でも意味や言葉的にはわかるだろ?