あの豪雨の災害から、、、
今度は一転、猛暑猛暑と、一体なんなんだ?
と、思っている今日この頃。
みんながいる工場での通常業務以外は
車の運転すらクーラーをつけないオレw
このくらいの暑さで弱音を吐いてちゃ
日本男児が廃るってもんじゃ!!
さて、前回のブログの最後に、
本当の意味で“リアクション”が効いていると
高確率である現象が起こる
と、書いた。
その、ある現象とは?
高確率で「ガッツリ“親針”が刺さる!」だ。
まぁ、ここまでくれば、ただの自己満足。
しかし、それがあるから釣りが面白く
自分のレベルもドンドン向上していく。
本当の意味で、“リアクション”を効かせて
高確率で「ガッツリ“親針”を刺させる!」
ためには、リンクさせなければならない
重要な要素が、いくつもある。
それは、
・シャクリやすく、かつ、水をしっかり掴み
操作しやすいテンヤを使う（三笠テンヤ）
・エビズレンでしっかりエビをホールド
・軽い弱いロッドではなく、テンヤを機敏に
シャクれて、ガッツリ掛けれるロッドを使い
※上記3点が魚にスイッチを入れる三大要素
・感度が良いロッドでTフォールのアタリを取り
・咄嗟に合わさず、自分のストライクでフッキング
・フッキング時、1ミリもドラグが出ないように
つまり、上記の要素をリンクさせると、
「リアクションで、食性と威嚇攻撃性に
アプローチでき、魚の本能に直撃させれ
ガボンッ!と一撃でバイトを誘発できるので
高確率で親針がガッツリ掛けれる!」
そう、リアクションを演出できると
あなたが思っている以上に、魚は
凄まじい勢いでテンヤを吸い込み
息の根を止めにかかってくるのだ!
結果、下の画像のようになる^^
超気持ち良い優越感に浸れるだけ
なんだけど、これがやめられないよww
ちなみに、オレの「親針フッキング率」は
70％前後だよ。
10枚中、7枚くらいは親針が掛かっている。
だって、一つテンヤのメインの針は親で
サブの針が、孫だから。
もう、これ以上言うことは無いよね、、、^^
上の画像は、真鯛とファイト中の「テスターK」。
使用ロッドは「VRKS-LV1」。
ティップは適度な張りと“しなやか”な曲りで
超強靭でトルクフルな、ベリーからバット。
だからこそ、キャストしてもテンヤを
機敏にシャクれ、しっかり掛けれて
魚を獲れる、理にかなったロッドなんだ。
手前味噌になってしまうが
まさに芸術的なベンドカーブだね^^
世にはびこる、いびつなベンドカーブとは
一線を画した、唯一無二。
今年6月に上がってきた増産分も
去年以上に「必要とされている人」に
お使いいただいているので、感無量!!
「釣り魂」をお読みのあなたは
無いとは思うけど、、、
真鯛はともかく、この底物系に親針が
掛かっていなことがある人は、
・リアクションが演出できていない
・使っているタックルが悪すぎる、、、
※ロッド、テンヤ、ラインetc
・ストライクでフッキングできていない
可能性が、非常に非常に高い!!
ぜひあなたも、親針がどれだけの確率で
掛かっているかを、今後、意識してみてね。
意識して、上記に述べた点を実践すると
今までとは「別次元のゲーム展開」が
待っているのは、間違いない!?
じゃ〜ね〜♪
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