ショア・一つテンヤ「バス釣り感覚でお魚GET」 | 釣り魂

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V.I.SOULという釣具メーカーをひょんな事から立ち上げてしまったバカのブログ。リアクション一つテンヤ「笠岡スタイル」に特化したアイテム「エビズレン」「三笠テンヤシリーズ」が、今では多くのお方にご愛用いただいています。

翌日の5月31日。

 

早朝4時に、因島金山でお仲間の

佐藤氏と合流。

 

前日、ハッスルしすぎた疲れと

寝不足のため、約2名ほど

まだスイッチオフの状態、、、

 

この日は、取材に向けてのフィールド調査。

 

そう、ショア・一つテンヤでの新たな

可能性を探るべく、この地をチョイス。

 

 

薄暗い最中、船は20分ほどで現着。

 

「春香丸」の田中氏に、ご無理を言って

波止に渡していただいた。

 

このフィールドの水深は、キャストする場所で

12メートル前後。

 

着いてすぐ、ボッコボコにアタル予定が

そう上手くはいかず、とりあえず

「三笠:MIKASA」4号に、ワームをセットし

約30mキャスト。

 

着底してすぐ、糸ふけを取って

2ステップからのTフォールで

手前てまえに探ってくると、いきなり、

 

「コツッ!」

 

と、明確なバイトが!

 

この感じは、何度も味わっているので

寝ぼけていても、フッキング可能w

 

引きの感じと、重量感でターゲット認識。

 

 

幸先の良い、GOODなアコウ様降臨。

 

このまま、ポンポンポ〜ンと、ラッシュになると

思ったが、そうは問屋がおろさないw

 

安定の癒し系、大型カサゴ様の

オンパレードで、2人とも苦笑い、、、

 

潮の流れ方、タイミングが真鯛とリンクせず

早々にこの場所をあとに。

 

 

で、田中氏オススメの別波止に降りるも

やはり潮が緩く、カサゴのオンパレード。

 

しかし、少し粘っていたら沖の流れが

手前に寄ってきて、チャンス到来!

 

ここからが重要。

 

キャスト範囲に、目で見てわかる

流れが来た途端、真鯛連発。

 

型は選べないが、良い感じでかわい子ちゃんが

アタックしてくる。

 

※真鯛は活きエビ使用

 

この言葉は好きではないが、簡単に、、、

 

 

ポイント、タイミングをリンクさせれば

リアクション・一つテンヤでのキャステイングは

今までの常識を覆すのである。

 

まさに、”達成感の極み”だ。

 

 

その後、やはり流れがなくなり別場所へ。

 

そこは、まだ流れが残っていたので

真鯛にアコウにカサゴに、なんやかんや

ガンガンにアタック!

 

真鯛もアコウもちょうど時期的に悪く

良型がシャローを徘徊していない感じ。

 

それも、入梅とともにマックスギアに

なると思うので、あなたもチャレンジして

ウハウハ言ってちょうだいねw

 

とにかく、船からの一つテンヤよりも

数倍ゲーム性が高く、一匹の価値があるので

超オススメだよ^^

 

 

マジで、「ショアからこんなに釣れるの?」

という現象に、顎が外れると思うw

 

 

まぁ、それを体感するには

あらゆる要素をリンクさせなければ

いけないが、その宝探しがたまらない!

 

リアクション・一つテンヤ

「KASAOKA STYLE」は、ショアからでも

オフショアからでも、最高の結果を

あなたにもたらせると確信している!

 

そう、オレたちが実践して

結果を出しているように。

 

いや、もちろんそれ以上の結果を

出せる可能性も十二分にあるので!

 

 

最後、セールスになるけど、エビズレン実装で

細部にまでこだわりのある「三笠: MIKASA」

ぜひご購入され、実践していただければ^^

 

オススメは、もちろん4号だけど

潮の速い場所は6号でも問題ないよ。

 

あの形状、あのカラー、あのフォール姿勢

あの親針、言ってたらキリがないが

手前味噌だけど、全て計算された一つテンヤ

「三笠:MIKASA」

 

分かる人にはわかる、ワクワクアイテムだ!

 

最後、思いっきりセールスになったけど

いち釣り人目線で見ても、かなり尖った

新ジャンルなので、考えるよりも実践され

そのポテンシャルを感じて欲しい。

 

今回、取材に向けての良いデータ取りができ

佐藤氏も一安心。

 

そのお手伝いができたことに

オレもホッと胸をなでおろしたw

 

「田中氏、佐藤氏、ありがとうございました^^」

 

じゃ〜ね〜♪

 

 

追伸:

 

5月某日。一足先に佐藤氏がフィールドテストで

釣り上げた真鯛。

 

タミングが良かったこともあり

船を凌駕するほどの釣果を叩き出した!

 

もちろん、「三笠: MIKASA」を使用した

「KASAOKA STYLE」である。

 

※画像は佐藤氏のFBから拝借

 

今後のフィールド調査を、乞うご期待!!

 

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