翻訳劇。
海外の戯曲を日本語に翻訳したお芝居です。
まるやま、あまり経験がないんですよ。
読むのも観るのも好きなのに
過去、テネシー・ウィリアムズ『罠』。
国立科学博物館で上演した『酸素』 。
『12人の怒れる人々』…くらいですかね?
あとはオペラと…ミュージカルと…
『劇場支配人』?だけかな。
今回、満を持しての翻訳劇。
おフランスの戯曲ですよー!!
ジャン・ジロドゥ(Jean Giraudoux)の
名作に挑戦いたします!!!!
ジロドゥ?しらんがな
って思ったそこのあなた…
ジロドゥの作品で日本で最も有名なのは
『オンディーヌ』でしょうか。
劇団四季が上演していたり、
オードリー・ヘップバーンが主演をしてます。
ちなみに…
まるやまが挑戦する本作は…
映画化してるけど円盤化してないし…
(アメリカ映画『The Madwoman of Chaillot』)
日本での上演記録がほぼありません…笑
今はジロドゥの全集とお友だち。
論文なども読んだりしております。
参考になるかは分かりませんが…
できることは何でもやりますっっ!!
まるやま必死!
食らいついていきますっ!!
今、こんな世の中だからこそ、
上演されるべき作品!!
風刺喜劇
みなさま♡よくって?
さぁ、参りますわよ♡
いざフランス🇫🇷
あ。ちょっとだけ
まるやま歌いましてよ♡
二十世紀、
パリのカフェ『フランシス』で
男たちが悪だくみ。
「パリの地下には油田がある」
「この町を壊して石油を掘って金儲けをしよう」
・・・。
それを聞いたシャイヨの狂女は
町を守ろうと仲間たちと立ち上がる…。
第二次世界大戦時、
ドイツ軍に占領されたパリで書かれた
ジャン・ジロドゥ最後の伝説の作品が
混沌の二十一世紀に復活。
夢見る力は未来を変える。
『シャイヨの狂女』
(原作:ジャン・ジロドゥ『La Folle de Chaillot』)
日程
2022年10月6日~9日
(全6ステージ)
6日(木)
19:00
7日(金)
14:00
19:00
8日(土)
13:00
18:00
9日(日)
13:00
開場は開演の40分前です。
劇場
池袋 シアターグリーン
BASE THEATER
(〒171-0022 豊島区南池袋2-20-4)
チケット料金(全席指定席)
前売 4,000円
当日 4,500円
チケットご購入の際、ご連絡先(電話番号)をお伺いします。
コロナウィルス感染症の拡大防止のため、
必要に応じて公共団体・保健所等に提供する場合がございます。
あらかじめご了承ください。
〈インフォメーション&チケット問い合わせ〉
劇団つばめ組
090-9320-1214
tubamegumi914@yahoo.co.jp
または、希望日時・人数・御名前を、
私宛にメッセージかコメントをくだされば、
チケットをご用意させて頂きます。
(感染症拡大防止の為、ご連絡先(電話番号)を教えてくださいね。)
その場合、チケットは劇場受付での
お取り置きとなります。
新たな挑戦。
是非応援宜しくお願い致しますー!!!
*+*・:.丸山小百合.:・*+*