毎年恒例、中日劇場で宝塚観劇。


星組のミュージカル「愛するには短すぎる」、レビュー「ル・ポアゾン~愛の媚薬Ⅱ」


ミュージカルは格好良すぎない主人公。
婚約者がいるのに幼なじみと出会い恋をした4日間の出来事を、他の船客のバタバタ劇と共にみせていく。
ベタな設定なのに、どこか都会的で、そして現実的すぎるラスト。


昨年に続いて精神的ハッピーエンド。
いっそ、友達ともっといい雰囲気て終わって欲しかったな~。

-あなたの正義を問う-

見終えた後、本当に考えてしまいましたね。
組織なのか個人なのか…大勢なのか一人なのか…

答えは出ません。

出ないけど、人それぞれの正義があるのは当然だし、なるべく受け入れたいと思っています。


今回の劇場版は、それほど派手さはないけどジワジワきました。
警視庁と警察庁がごちゃごちゃになってアレレ~?となりましたが、2時間とは思えない内容の濃さ。


しかも相棒レギュラー陣総出演で活躍もセリフも少ししかなくても嬉しかったです。


ラストにビックリしすぎて、立て篭もり事件が一瞬飛んでしまいました。


ん~、解決したようなしてないような感じです。

歯痒いけど、その方がリアリティあるし、想像力も養われますね。


パンフが雑誌のような作りで、広告も相棒絡みで振り込め詐欺に気をつけましょうという広告まで!
読みごたえよくて楽しかったです。


  ◆2010年 公演◆




スタジオライフのシェイクスピア音楽劇第3弾。
去年、観劇した時はライフに慣れているのに久しぶりにビックリした作品です。

一曲めでビックリと言うか 「うわ~~~~っ」ってちょっとひいた(笑)。
でもナンバーは一回聞いただけで鼻歌歌える位に覚えちゃったし、ひいたくせに好きなシーンにもなっちゃって、やられましたね目


学生の頃に学んだシェイクスピアは古典で読むのも苦労しました。


観劇を始めると、少し読みやすくなりました。


そしてスタジオライフの「夏の夜の夢」をみてシェイクスピアが近くなりました。

高尚なイメージだったのに、いい意味で庶民的に楽しめました音譜

シェイクスピアは男性のみの劇団にピッタリ。




この「じゃじゃ馬ならし」もヒロインが酷い目にあうけど、見ていて痛々しくないし、姉妹や父娘のケンカ(?)も笑えるものになっています。


男尊女卑の強~い作品を、女性の翻訳と演出で舞台を作るとこうなるんだねぇと・・・と。


すべてを一曲めの「女は怖いのよ~音譜」で表しています。


そしてそれを演じているのが男性だもん・・・何が何だか・・・でも面白い。



オリジナルキャラの二人が上手~く観客をお話の連れて行くのも流石だなぁと思いました。

しかも、ヒロインの気持ちを代弁したり、当時のことをさらっと説明してくれるからわかりやすい。

それを歌も上手で芸達者な石飛幸治さんと林勇輔さんが担っているから、舞台がしっかりしているんです。




ただ結構刺激強いので、まずは「十二夜」の方がいいと思います・・・あせる

「夏の夜の夢」→「十二夜」→「じゃじゃ馬ならし」とだんだん濃くなっているような気がしますにひひ