大阪サンケイホールブリーゼにて観劇。


「十二夜」は初演と似た舞台装置から始まったけど、動き出すとまったく違う演出になっていました。

コーラス隊がアホウ鳥(グレーだったからカラスかと汗) 。

リーダーが冨士亮太さんでオチが奥田努さん。

道化師は石飛幸治さん。初演のいい意味で抜けた感じのゆるーいフェステではなくなって最初はちょっと違和感があったけど、最初と最後にしめる役としては良かったです。


1日で2作品楽しめたのは勿体ないくらい贅沢な時間でした。


そして2作品で及川健さんとコンビを組んだ関戸博一さんが、メインキャストになり始めの山本芳樹さんとかぶりました。

ちょっとベテランと中堅な感じがあるけど、まぁいいコンビでした。

最近、書店や新聞広告で「後味悪いけど読まないと損」みたいな感じで紹介されていた作品。

借りて読んでみましたが・・・ホントに後味悪かったですビックリマーク


はしがきからあとがきのラスト1ページまで、よく出来たストーリーでした。

そういう意味では面白いです。

話が中途半端で終わるわけではありませんが、読後は歯にものが引っ掛かったみたいな感じでコワイショック!


改めて影のキーパーソンの人物を注意しながら読んでみたい気もするけど、再読は躊躇ってしまいますね。


11歳で一家惨殺事件の生き残りの藤子の話ですが、前半はそこまではなく少し気を緩めたら、後半になると容赦なくどんどん殺していきました。

最初こそ感情がありましたが、後半なんてもう殺人マシーンですよあせる


ただ読後、本を閉じるとフジコはホントに人形だったのかも・・・と思います。

人形だったのかもしれないけど、フジコに全く同情も共感もありませんけど。


以下ネタバレですけど・・・




























ホントに怖いのは・・・カルト宗教じゃない?

とある漫画でみた「宗教家は心を支配したがる」ってセリフを思い出しました。

(その漫画は宗教否定ではありません)

元気になれる音楽劇。

実際、あまり体調は良くなかったのに舞台が始まったら楽しくてテンションがあがりましたニコニコ


3度目の公演の今回は、衣装とメイクが派手で新鮮でした。

著作権の関係なのか、カットされた歌があったのは残念でしたが、大筋は初演・再演と同じ。


岩崎大さんのハーミアは可愛いのにどの出演者より大きく見えて力強い。

アクロバットな動きも初演からグレードアップしていました。


及川健さんのハーミアに対しての「老け」ネタは連呼しすぎて正直楽しめませんでしたあせる

もともとスタジオライフは年齢非公開だし、不詳な感じがいいのに・・・。

遠くから見たら分からないし、近くで見たって舞台メイクしっかりとはいえまだまだ可憐で可愛いですよラブラブ

こちらのハーミアも誰よりもアクロバットに動いていた気がしますけどね。


恋人たちの個性が強いチームと、職人たちの個性が強いチームとバランスが良かったです。

もう一方は比べるとインパクトは弱くなるけど正統派でしたので、メリハリがついていて飽きずに楽しめました。