これからのオシャレな恋愛の話をしよう | 研修医ノート

これからのオシャレな恋愛の話をしよう

最近いろいろ余裕なくてブログ更新できてません。

 

まだ完調じゃないので、今日はくだらない話書きます。

 

与謝野晶子の恋歌を引く女性に対して男性が夏目漱石の「月が綺麗ですね」で返す有名な車のCM。
 
↑この場面の次の趣深い展開↓を見つけました。
サムネ↓。
 
↑この動画で面白いと思ったのは、↑この「今なら手が届くかもしれませんよ」以外の回答が全然面白くないものばかりであること。
 
普通は匿名掲示板で大喜利回答を募集すると結構面白いものがたくさん集まるのですが、↑この「月が綺麗ですね」へのオシャレな返答の大喜利の回答は全然面白くないものばかりなので、珍しい現象です。
 
以前福岡県に住んでいたときによく聞いていたラジオのFM福岡の番組を思い出しました。
 
その番組内では「有名人の姓名の頭文字を入れ替えて面白い呼び名になるものを視聴者から募集する」という企画があったのですが、応募してくるアイデアが全然面白くないものばかりで、結局「ビリー・バンバン」の姓名の頭文字を入れ替えた「バリー・ビンビン」に呼び変えたアイデアが優勝しました(「バリ」とは博多弁で「とても」という意味です)。
 
でもね、その番組内のつまらないアイデア群の中で実は一つだけ面白いアイデアがありました。
 
それは「森・久美子」の姓名の頭文字入れ替えです。僕はすごく面白いと思うんだけどなあ。
 
その唯一面白いアイデアは『フランダースの犬』の絵画コンテストみたいに大人の事情で完全スルーされて、優勝をもらえませんでした。
 
ということで、本日のオシャレな恋愛テーマのブログ記事は、美輪明宏の「恋愛なんて突き詰めればみんな粘膜の摩擦じゃない」という発言でちゃぶ台返して締めくくらせていただきます。
 
49歳で性的経験人数2人だけで、今まで自分からアプローチした女性や性的関係を持った女性を一度も振ったことない異常性欲者の僕から見ると、それを何度もやるのがフツーであるフツーの男性は逆にみんな異常性欲者に見えて、美輪明宏の発言が宇宙の真理に思えるのであることですよ。