綺麗なグラビアアイドル見てあなたが心得た方がいいこと | 研修医ノート

綺麗なグラビアアイドル見てあなたが心得た方がいいこと

僕もあなたも彼も彼女も読者さんは皆さん綺麗な人が好きでしょう。

 

最近萌え画像上げてなかったので、たまには↓こういうのどうでしょう。

この人たちがすごく綺麗なのは、皆さん同意いただけると思います。

 

で、↑これらの画像の元ネタ動画が↓これなのですが、、、

この動画のサムネが↓これです。
 
皆さんは↑これらの綺麗な女性たちに優劣つけられますか? 僕は無理ですね。
 
でも↓この通り、公式は↑これらの女性の綺麗さに優劣つけてて、「えなこ>その他の人」扱いになってます。

 

↑この人たちは全員グラビアアイドルかな?

 

僕はグラビアアイドル全然詳しくないのですが、↑この中ではえなこだけは知ってます。

 

えなこが特別綺麗な人だからじゃなくて、ものすごく頭のいい人だから知ってます。綺麗なだけの人だったら、ほかの人たちと同様に記憶に残ってなかったでしょう。

 

グラビアアイドルの仕事は、だいたい仲介会社が報酬をほぼ全取りする慣習になってて、アイドル自身の年収はゼロに近いです。

 

でも、えなこの年収は5000万円くらいあります。

 

なぜなら、えなこはコミケ本、写真集、グラビアアイドルなどの仕事に際して一切仲介会社を挟まずにヘアセット、化粧、服、カメラマン、印刷、出版、販売などを全部自分で手配しているから。

 

↑この事実ね、結構重いと思うんですよ。あなたも含めて、日本人労働者の皆さんにとっては。

 

NHK『心と脳の白熱教室』第3回でサイコパス研究の第一人者であるダットン博士が提示した「サイコパスが好んで就業する職業』は↓この通りです。

会社の社長がすべての職業の中でサイコパス度の高さがトップです。

 

会社社長の平均サイコパス度は凶悪犯罪者の平均サイコパス度よりも上です。

 

サイコパスの特徴はこちら↓。

一言で言うとサイコパスは「自分の欲望を叶えるためであれば、どれだけモラルに反しても他人に被害を与えても平気な人」です。

 

会社の経営ってお金の戦争だから、戦争はモラル守る人とモラル守らない人が戦ったら、モラル守らない人が勝つのは当たり前です。

 

ウクライナ軍は「ロシア領内を攻撃してはいけない」というモラルをアメリカの指示で守らされているので、モラルないロシア軍はロシア領内の爆撃機から滑空爆弾を使用して国境沿いの広範囲を無リスクで爆撃できるのでハリコフなどの国境沿い地域ではウクライナ軍がロシア軍に絶対に勝てない現象(これアメリカはウクライナを摩耗させてわざと負けさせようとしてますね)。
 
すいません、ちょっと話が脱線しましたが、社長とはサイコパスであり、サイコパスとはどんな汚い手を使ってでも自分の欲望満たす人のことです。
 
で、社長は男性であることが多いですが、男性の頭の中の構造は↓このようになっていることは男性陣の皆さんはご同意いただけると思います。
社長がサイコパスだと、どんだけモラルに反してでも↑このような欲望をどんどん叶えて行くので、会社が儲かるので会社の経営が安泰になります。逆にモラルを守ってしまう社長では経営は傾きやすいでしょうね。
 
で、そんなサイコパス社長の本分は経費削減であるという事実を、日本人の労働者は知らないことが多いですが、知っておいた方がいいです。
 
冒頭にえなことその他のグラビアアイドルの例を挙げたのは、そのことをお伝えするためです。
 
社長は限界ギリギリまであなたの労働、言い換えるとあなたの寿命と健康を安く買い叩くのが仕事です。
 
モラルないので、放置しておくとえなこ以外のグラビアアイドルみたいに、労働の対価ゼロまで値切られます。
 
日本政府もそれをわかっているので、最低賃金の法的ラインを設けています。
 
その法的ラインギリギリまであなたの寿命と健康を安く買い叩くのが、社長の本分です。
 
あなた、仕事しんどくない? 無理して心身の調子壊してない? あなたが献身的に思いやり的に労働して心身が壊れても誰も責任取ってくれず、社長はあなたをポイ捨てすればいいだけなので、人生破綻したあなたが損するだけです。
 
仕事がしんどいならそれなりの報酬を要求すべきで、その要求が通らないならとっとと河岸変えて自分をもっと正当に評価してくれる会社に行った方が得策です。
 
もし今の会社にい続ける必要があるのなら、人の迷惑になるとか考えるのはやめて、心身の調子が悪くなるほどしんどい仕事はどんどん断ってください。健康と寿命を奪うのに十分な対価払わないのは犯罪行為なので、献身・思いやりしてはダメです。
 
…とここまで日本人労働者が陥りがちなワナについて書こうと思ったのは↓この前回のブログ記事で引用した最後の論文の著者が偶然にも僕がよく知ってる人だったから。
この引用論文のラストオーサーは、僕の小倉高校2年生の時のクラスメイトです。
 
彼とはあまり仲が良い方ではなかったですが、小倉高校にコカコーラ社の給付型奨学金(現役合格大学在学期間毎月3万円給付)の募集が来た時に彼を一緒に誘って担当教師のところに希望しに行ってしまいました。
 
担当教師は「彼は母子家庭だから」という理由で彼を推薦することに決めました。
 
いやー、親の年収とか家庭状況とかちゃんと聞けよーと思いましたが、その頃は子供だったので何も言えませんでした。
 
僕は母親が統合失調症で父親がアルコール依存症で、家に帰ると二人とも幻覚に向かって話をしている状態で、僕は乳幼児期からの虐待の後遺症でうつ病をすでに発症してました。
 
彼の家庭には大きな別荘があってね、そこで何回かクラスの男女が集まって飲み会やりました(高校生飲酒でした。すみません。)ので、貧乏ではなかったと思うのですよ。
 
月日が流れて、僕は東大薬学部生時代と東大医学部生時代に給付2つ、無利子貸与2つの奨学金を利用していましたが、給付の奨学金に応募する時にはクラスメイトには言わずにこっそりやりました。
 
こっそり応募したことについて1年後くらいに↓このクラスメイトに嫌味言われたのですが、場合によっては思いやりを敢えて捨てなければならないことを僕はすでに学んでいました。

 

このブログの読者さんはサイコパスの社長さんよりも、非サイコパスの労働者の人が多いでしょう。

 

なので、今回のブログ記事読んで「場合によっては思いやりを敢えて捨てなければならない」という他山の石の教訓を得て、自分の寿命と健康を守ってください。

 

あなたがサイコパス度の高い人であれば今回のブログ記事の内容は全く役に立ちません。

 

あなたがサイコパス度の高い人であってもサイコパス度の低い人であっても読んで役にたつ心構えは↓この過去ブログ記事に書いてあります。

 

それではあなたのサイコパス人生・非サイコパス人生にご武運を!