女性が年取ってから婚活やる場合には、こうやるとうまくいく気がする
「年取ってから婚活してる女性」に対する現在の日本社会での評価は厳しい↓です。
そして、実際に統計見てみても、年取ってからの婚活成功率は非常に低い↓です。
…という一般常識と確固たる統計に反して、今回のブログでは女性が年取ってから婚活をうまくいかせるための方法を模索していきます。
まず、僕自身の経験談。
僕は医学生の頃、大手製薬企業の会長の孫娘に何度か会わされてました。
その後彼女とは会わなくなりましたが、彼女は30台中盤で渡仏してアラフォーでフランス人男性と結婚して今は日本とフランスを行き来しながらハーフの女の子を育ててます(日本人女性とフランス人男性から生まれるハーフの子って見た目綺麗な人が多いですね)。
彼女は無策でフランスに渡ったわけではないです。
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この統計が示す通り、フランス人男性は昔から年上女性を好む傾向が知られていました。
なので、日本では年取った婚活女性扱いされる30代中盤で、年上好みの男性が多いフランスに渡った彼女の戦略は非常に正しかったです。
ここまで読んだ貴女は思ったでしょう:「私はフランスに行けるお金の余裕なんかない!」と。
ぐふふー。
ではそんな貴女は以下の提案もお読みください。
まず、フランス人男性は年上好み、日本人男性は年下好み、というのはかなりザックリとした男性の性的嗜好です。
女性は知らないかもしれませんが、男性の性的嗜好は個人差があまりに大きく、ある男性の性的嗜好は別の男性にとっては非常に気持ち悪く感じられるので、男性同士では全く性的嗜好の話はしません。
例えば、30年くらい前に『メリーに首ったけ』というバカバカしい映画があって、凡庸な男性である主人公の恋敵男性は「女性の靴を盗んで集める性癖」の人と「覗き趣味の性癖」の人だったと思います。女性の靴に興奮する男性や覗きで興奮する男性が少数存在するのは誰でも知ってますが、その趣味を持ってない男性にとっては他の男性のそんな性的嗜好は非常に気持ち悪く感じられます。
なので、男性の性的嗜好についての情報は厚いベールに隠されていて、正体がわかりにくい状況でした。
これは婚活女性にとっては不利な状況です。
なぜなら、たとえおもねりであっても、婚活時にはお目当ての男性たちの性的嗜好を知ってそれに合わせたほうが成功しやいから。
そこで貴女にお見せしましょう、都道府県別の男性の性的嗜好の傾向を。これです↓。
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これ、結構当たってると思うんだよなあ。
僕が今住んでる徳島県は非常に著しくしばしば高頻度に姉さん女房の夫婦を見かけて、さらにそんな姉さん女房の夫婦はだいたいうまくいってます。↑徳島県の男性の性的嗜好は「女性上位」です。
東京・神奈川・千葉がロリコン傾向著しいのも、関東在住の貴女なら共感できませんか?
実は僕は東大生を13年間やってるうちは、確かに年下の学生好みでしたが、徳島に10年以上住んだ今は年上女性いいかも状態になってます。ニュージーランドに半年住んでた22歳時は白人女性いいかも状態でしたが、日本に長く住んでる今は白人女性のどこがいいのかわからず、日本人女性しか魅力的に見えません。
何が言いたいかというと、「男性の性的嗜好は固定されたものではなく、周囲の環境によって変化する」と思われます。
なので、年取って婚活やってる貴女が成功したいなら、お金あるならフランスに渡ればいいし、そんなお金ないなら↑この男性の都道府県別性的嗜好で「お姉さん」「女性上位」「熟女」とかが表示されている所に行くのがいいですね。
年取って婚活やってる女性の中には男性経験無いのがコンプレックスの人もいるでしょうけど、島根県男性の性的嗜好「処女・女性上位」みたいに病んでる県もありますよ。
そして、お目当ての県に行ったあなたにオススメするのは「オタコンへの参加」です。
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この過去ブログにも書きましたが、オタコンのカップル成立率の高さは異常ですよ。
では貴女の健闘を祈ります。