これからのパパ活とソープランドとデリヘルと女子小中高大生の売春の話をしよう | 研修医ノート

これからのパパ活とソープランドとデリヘルと女子小中高大生の売春の話をしよう

画面の前のどっかのオッサンも大好きなパパ活とソープランドとデリヘルについて今日もお話しましょう。

 

↑東京大学の調査によると、日本人男性の48.3%は女性のカラダをお金で買ったことのある人たちです。

 

つまり、画面の前のオッサンのあなたは約50%の確率で、パパ活とソープランドとデリヘル大好きな人。

 

↓「女性のカラダをお金で買う男性はサイコパス傾向が高い」というエビデンス。

 

↓現役風俗嬢は20代女性全体の5%程度。

 

↓風俗嬢勤務経験者(現役とOG)は20代女性の10%程度。

 

↑これらはソープランドやデリヘルといった正規に認められている「闇」でない風俗の統計なので、闇風俗やパパ活も含めると、20代女性の売春経験率は上記の10%より高くなると考えられる。

 

↓パパ活経験率は若い女性ほど高く、20代女性では12.4%がパパ活経験者。

https://e-venz.com/column/16397/

 

↓うちのクリニックの現在38歳の看護師さんは「女子大生の売春率10%」という数字は「まあ妥当なものだろう。私が徳島大学で入っていたサークルでも夜職している女子、たくさんいましたから。日本がもっと貧乏になった今はもっとひどいでしょうね。」と。彼女の言う通り、↑若い女性ほど売春率高い統計となっているので、おそらく現在20歳前後の女子大生の売春率は15-16%くらいかな。

 
↓パパ活女子の73%が10代〜20代前半の就学者層。

https://パパ活マニュアル.com/basic-knowledge/age-limit/

 

↓「デートだけしてセックスしないパパ活もあるんじゃない?」とあなたは思うかもしれませんが、現実はこう↓。

↑パパ活女子全体の約80%がセックスありのパパ活。パパ活女子大生の71%がセックスありのパパ活。

 

 

 

↓今この画面見てるオッサンさ、どっかの医者も多いと思うけど、男性医者のパパ活利用者は多い。そりゃ、男性の性欲は一生続くことも多いし、男性は女性のカラダは1秒でも若い方が好きな人多いからさ、20歳パパ活美人とのコンドームなしセックスの現在の相場は15000円なので、それを安いと感じる職種の男性はガンガン利用するよな。。。

 

↓「パパ活女性は贅沢な宝飾品や美容や遊ぶためのお金欲しさにパパ活やってる女性が多い」と言ってる人、たまにいますが、↓実際の調査ではパパ活女性がパパ活する理由の80%程度は「生活費が足りないから」。

 

↓パパ活女子がパパ活して貯められる金額はわずか。なので、贅沢したくてパパ活という女性よりも、生活費や学費が足りなくてパパ活する女性の方が圧倒的に多いことになる。

 
↓パパ活女子のパパ活での月収はとてもじゃないが「贅沢できる程度」の金額ではなく、「生活費の足しくらいにしかならない程度」の金額。パパ活月収5万円未満が全体の61%。

 

ここまでまとめると、生活費と学費が足りないので、毎月たった数万円以下の補填をするために、15%程度の女子大生が売春を強いられている現実。

 

ああ、そうだったな。ダットン博士のサイコパステストの平均点が20点なので、アンタは50%くらいの確率で他人の苦しみに無関心なサイコパスのはず。そういう奴は、なぜ女子大生が普通のバイトではなく売春をしないと学業を全うすることが不可能であるかの解説↓をまず読め。

 

女子大生が毎月たった数万円以下のためにパパ活することは、利益に見合わない大きなリスクがあります。

 

たとえば、これ↓。

 

↓パパ活やソープランドやデリヘルで売春したことに起因して女性が窮地に立たされると、社会全体からは恐ろしいほどのバッシングが入る現象は↓この過去ブログに記載してあります。

 

その他のパパ活リスク↓。

↑パパ活女子の大半は贅沢するためではなく、生活費や学費が足りなくてやっていけないからパパ活を強いられている。
↑医者や弁護士や資産家の男性は太パパとしてありがたがられる(からパパ活で買春してる人多いでしょうね)。
↑パパ活女子がしばしば遭遇するいくつかのリスク。
↑この動画、これが結論です。「どうしてもお金が必要なら、難しいかもしれないけど別の方法を探すべきだな」と。
 
↑この結論は結構ひどいですね。過去ブログ記事にも書きましたが、個人的に困窮女子が風俗バイトして学業を全うするのに成功した例は知ってますが、逆に困窮女子が普通のバイトをむちゃくちゃ頑張っても学業を全うできず、若さと健康とお金と学歴を失い、低賃金の地獄労働が一生続くコースに行った人しか知りません。
 
なのに「難しいかもしれないけど他の方法を探せ」というのは残酷。
 
↓「日本では高卒以降の高等教育に子供が進学する場合、一人当たり500万円は準備しておかないといけないよ」という新聞記事。
↑このアドバイスも結構ひどくないか?
 

↑この状況で、子供が18歳になるまでに一人当たり500万円用意しろって、無理ゲーだろ。ジュニアニーサがあればなんとかいけるかもしれんが、残念ながら来年からジュニアニーサは廃止される。

 

で、親が無理ゲーに失敗させられて子供が高等教育受ける段階になって十分な資金用意できなくなって、女子大生の15%が生活費と学費のためにわずか毎月数万円の収入を得るために売春している現実。

 
今回のブログはやや冗長になりましたので、結論書きます。
 
この画面の前のどっかのオッサンさ、アンタ金持ってんだろ? 日本の40世帯に1世帯は金融資産1億円以上の富裕層。金融資産1億円はたとえば全世界株式投資信託にすれば毎年10%増えるし、増えた分についてわずか20%しか税金がかからない。つまり、40世帯に1世帯の富裕層は毎年恐ろしい金額の不労所得が入ってる。
 
それさ、ちょっと若者向けの奨学金給付に回してくれんかな? ちょっとでいいからさ。

現在の奨学金額:毎月15000円、今年度卒業祝い金各人75000円(予定)。

現在までの奨学生数累計:15名(7名現役、8名卒業)

 

僕みたいな資産階級最下層の貧乏人の僕と違ってカネ持ってるアンタなら、↑こんなハナクソ規模じゃない奨学金給付、出来るだろ?

 

な、頼んだぜ!