夢はどこかで繋がるのだろう | ナミダはチョコレート

夢はどこかで繋がるのだろう


ナミダチョコレートです。



ねるちゃんの卒業イベントが発表されましたね…いよいよか…という気持ちですが



ありがとうをめいっぱい伝える日



とのタイトルからも、ねるちゃんらしさを感じるばかりです。



欅を好きになった切欠は、初めて出場した紅白でした。


この衣装のときですね。


デビュー当初から注目度が高かった欅坂でしたが、私は人生の最低期にあり、アイドル大好き期からも離脱していて、ほとんど知らない状態でした。


入院を控えた年末、恒例番組チャンネルオンしてたところに、偶然見かけた欅ちゃんでした。


テレビでしたが、初めて見た時のパフォーマンスの一体感、そして圧倒的存在感は今でも忘れられません。


もちろんあれが、ねるちゃんを含めた21人初めてのサイマジョだったとは、知る由もありませんでした。


ねるちゃんのいる21人の欅ちゃんが、私の中での欅坂46の始まりでした。




仕事柄、進路を決めようとしている高校生と日々お話をします。


夢や目標を持っている子は、明らかに雰囲気も違いますし、何より目線が強いです。


メディアでは全く見かけなくなってしまったねるちゃん、今どんな目線で過ごしているのかな…




でも、このイベントタイトルからも察するに、今までの出会いと時間を見届けて、また違った道へ歩き出そうとしているのかな、と思います。




印象に残っているのは、ふーちゃんとの五島ペアロケです。


登場する方、出会う方がみんながねるちゃんとの再開を喜んで、懐かしんで…


人の心の中にふぅっと入り込んで、優しく住み続ける子、そんな子なんだろうなと思います。



ねるちゃんはまさに、謙虚、優しさ、絆を体現している子です。



ねるちゃん大好きな方々と一緒に、最後の姿を見届けて、私からもありがとうをめいっぱい伝えたいですが、神様に任せようと思います。

ねるちゃんのパフォーマンス、漂う無機質感が好きです。






今日は京都個握、梨名ちゃんと、梨名ちゃん大好きな方々が、楽しい時間を過ごせますように!!


ナミダチョコレート