2019.9.19 欅坂46夏の全国アリーナツアー2019 東京ドーム ログ
ナミダチョコレートです。
お昼休みなしで仕事して、3時半に職場を離脱、会場着は4時、予想を超える尋常じゃない人出でした。
物販引き取りに行くのも一苦労で、開演前すでにヘトヘトでした。場外はヤバいと思い、早々に会場入り。
開演、これまでのツアー演出とは違って専用演出に。てっちゃんの復帰もあって、てっちゃんを中心とした演出でした。
欅坂をここまで連れて来てくれたてっちゃん。透明感、不安定さ、それとはうらはらに見せる存在感、力強さ、そして存在感、たったひとりで40000人を相手にしている姿、冒頭から感動でした。
前半はダンストラックを交えながら、一曲ずつ魅せてくれる展開でした。
世界には愛しかない、梨名さん、衣装似合ってました。白が似合う。梨名さんのせかあい衣装見れて幸せでした。どこかに画像ないものか…
制服と太陽、二人セゾン、キミガイナイ、もう森は双眼鏡タイム。全景観ないの勿体無いかなとも思ったけれど、梨名さんの姿をしっかりと観たかったので。
たどたどしい瞬間も見えるのだけど、井上梨名のパフォーマンスの真骨頂、相変わらず思い切りが良くて、精一杯やってる感がビンビン伝わって来ました。
気づけば自然と笑顔になっていました。
せかあいからの青、制服の赤、結局じゃあねで黄色と、会場一面のペンラを意識した構成だったのか、天空席から見下ろす光景は圧巻でした。
MC、いのり&ゆみちゃんのペアリングは本当に好きです。
頷きながらしっかり進行を聞く梨名さんの立ち姿が美しい。
アニラ、おもてなし、共和国、全ツ、そしてドーム、一心に駆け抜けて来たね…
この衣装井上梨名のために作ってくれたのだろうかと思うほど。
この全ツではてっちゃんの不在を守って来たゆいぽん、もんちゃん、今回は元の場所に戻って、また一段と気合いの入り方違った印象でした。何かに取り憑かれてるような、天空からでもその強さ激しさが伝わって来るほどでした。
危なっかしい計画はライブ終わりとしてしっかり定着、心から「楽しい!!」と素直に思わせてくれます。
欅ちゃんはほんとにいい楽曲に恵まれてる。
アンコール、ずっと封印されてた不協和音。
MCなしで始まり、怒涛のような全力疾走、地鳴りのやうなコール、一気にエネルギーをやり切って、坂道フォーメーションでクロージング!!MCなしで終了!!
地鳴りのようなコールは、物凄いエネルギーを感じました。
そしてダブルアンコール、
暗転から中央のステージに現れたてっちゃん…
涙を流しているようにも見えたパフォーマンス後のてっちゃんから、「ありがとうございました」
身を削って、魂を削って、全てを懸けてステージに立っているようなてっちゃんの姿を、何もせず、大事に、観させていただきました。
こちらのほうが、「ありがとう」…
余韻…
余白を無理に飾り立てるくらいなら、何も語らなくていい
結末を明らかにしなくても、観た人が思い想いに捉えて、結末を創ればいい
終演後の余韻、そんな風に捉えたいと思います。
これからも、欅坂46が大好きです。
ナミダチョコレート