不定期シャドバ覚書 -9ページ目

不定期シャドバ覚書

デジタルカードゲーム『シャドウバース』の対戦環境を考察するブログです。
管理人による自由気ままな考察を書き連ねていこうと思います。
おそらく誰も見ないでしょうが、管理人による自己満足と備忘録として残していければと。
当方ネメシス使い。

 

 

 

 

ベルフォメットを出すまでには、機械の融合素材が必要です。基本的には、機械カードの能力で出る『プロダクトマシーン』『リペアモード』を融合することになります。

 

まず、できれば1ターン目に投げたいのが、『アイアロンの残骸』です。

 

1ターン後に機械カードを引いてくれるので、手札補充に加え、融合素材やベルフォメット、その他の強力な機械カードを引っ張てくれる、このデッキのガソリンとなるカードです。

注意点としては、1ターン遅れて引くタイムラグがあるため、先読みしながらプレイしなければいけません。

 

 

 

「機械兵」は、2枚素材が手に入るので、安定した素材入手先といえるでしょう。これのラスワで入手できれば、3枚目、4枚目と加えることもできます。

 

 

 

機械カードが手札にあれば、『大型機械兵』を手に入れたいところです。パワー自体がかなり強力で、ドローに加え、進化で4点除去が使えます。何より機械が手札に3枚あるとEPを1回復するため、メイシアのためにEPを残すことができます。

 

後攻を引いた場合、早く進化することができるため、できれば引いておきたいです。

 

融合素材が余っているときは、ベルフォメットを2枚引いており、そのうち1枚が融合を終えている場合、もう一方のベルフォメットに融合先を変えましょう。

 

 

 

唯一のAoEである『戦慄の侵略』は、エンハンスが強力です。遮断・蹂躙の触手を出せるので、わざわざベルフォメットで融合し、触手を出す必要性がなくなります。

 

 

7ターン目あたりの遮断の効果による回復は、機能することが多いので、エンハンスで使っていいきたいです。