アディショナルカードが追加され、構築を変えてみました。まだ、環境は定まっていないですが、特大バーンを撃ってくるウィッチ・ロイヤルと、前期から引き続き強いネクロマンサーは、トップメタとして君臨しそうです。
なので、それらをメタとするように、構築を変化させています。ラズリと恒久の顔バリアがウィッチやロイヤルへの対策となっています。しかし、小粒のダメージでも解除されてしまうので、フォロワーがまだ相手の盤面に残っている場合や、小さいバーンスペルがある場合に弱いので、場面を選ぶ必要があるでしょう。また、ついでにエルフやドラゴンのバーンや、ネメシスのマグナゼロやトレランスも防いでくれます。
機械ネメシスはなかなか厳しい立場となり、Tier2くらいの立ち位置となりましたが、構築次第でまだまだ戦っていける地力はあると考えています。
追伸) さらに小一時間回してみて、構築を少し変えてみました。対ウィッチは、わざわざ顔にバリアをつけずとも、ライフが10以上残っていてれば耐えられることに気づき、以前は全く使わなかったキャサリンを入れてみました。この構築はウィッチを強く意識していて、アルティメットスペルまでに、ライフを回復しまくる戦略です。
対ネクロへの意識が低く、早期にクリストフの能力が発動されてしまうことが多いのですが、なんとかそこをしのぎつつベルフォメットで耐えてください。
↓こちらが以前にアップした構築です。ネクロへの意識が強くなっています。『調整失敗』は間違えて入れましたが、サーチ兼デッキ圧縮として、ピン差ししてもよろしいのではないでしょうか。