前回、グランプリ優勝した構築を少し変えてみました。
このデッキは、9ターン目にベルフォメットをプレイし、除去と大量展開をすることを目的としています。
ベルフォメットまでのつなぎに、機械カードを適宜出していき、『プロダクトマシーン』と『リペアモード』の機械カードの融合素材を手札に加えていきます。次に、機会をみて、3PPを残してベルフォメットに融合していき、手札消費を抑えつつ、触手を残していきます。
ベルフォメットまでは耐久戦で盤面へ意識を向け続けます。
また、イルガンノやラミエル、スロースは、ベルフォメットまでのつなぎを行います。
ベルフォメットが手札にこない、また機械カードがひけない場合はトレランスやメイシアをフィニッシャーにすえ、遅いターンでの決着を目指すのが基本です。
『招来の大天使』はアグロよりの構築に、コントロールぎみの立ち回りをします。AFシップはコントロールよりの構築、またはベルフォメットミラーの際にアグロぎみの立ち回りで出します。
詳しいカードごとのプレイングについては、後の記事に書きたいと思います。
