初夏のような暖かさの日、
蛹で
越冬したアゲハチョウ
何匹か
かえりました。
生き物の世界は
厳しい。
羽が
うまく広がらない個体もいて
切り花の上で
お水
と
砂糖水で
過ごしました。
空を飛べた個体は
クルクル回って
去っていきました。
厳しい世界…。
夏に
譲り受けたメダカは、
健在です。
ちなみに、
譲り受けたお家のメダカは、
今
80匹ほど居るって。
凄っ!
譲り受けたメダカは、
身内のお家
と
分かれて飼育しております。
身内の家に行ったメダカで
強い気質の個体は、
こちらに引っ越し、
こちらの穏やかな個体は
身内の家へ。
結果、
身内の家の個体は、
穏やかで
ツンツンしたり
一緒に泳いだり、
ゆったり過ごしているらしい。
なので、
必然的に
こちらの個体は、
強い。
縄張り争い
激しい。
お互いのテリトリーに
入ったもんなら
追い出し攻撃が始まる…。
…┐(´ー`)┌
そんなメダカに
「イワシのように
群れを成して
泳ぐ様子を見たい」
と
期待している人物が
“うちの大御所”。
いや…
その希望は厳しいなぁ。
メダカの水槽は
“うちの大御所”が座る席の
目の前に
鎮座しております。
水槽を覗く“うちの大御所”。
覗かれているメダカはきっと
“うちの大御所”を
大きな魚
だと思っていると思う。
水槽壁越しに
よく向い合っている。
あはは。
その
メダカ。
全部
メスだと思っておりました。
ネットで調べて
ヒレの形、
色を見て判断。
だがしかし!
オスも
混ざってたぁ〜〜〜〜〜〜(´⊙ω⊙`)!
だって
卵つけて
泳いでいる個体が居るんよ。
マジか…。
勘弁してくれ。
わたくし
フリーズ。
“うちの大御所”は、
メダカを
譲り受けたときから、
「子どもを生ませて
増やせ増やせ。
小さいのは可愛いからなぁ」
と
言っていた。
いや、
増えたら
それだけ
命が増えるんよ。
お世話が必要ないんよ(∂ω∂)?
誰が
時間
と
手
を
掛けんねん。
相手は
生き物だということを
お忘れなきように。
この会話を
何度したことか。
…そんな話をしていたのに、
結果
“うちの大御所”希望通りに
なってしまったよ…。
ひーーーーっ。
もちろん
大御所は、
「可愛いなー
って
見るだけ」
と
言うてる。
ですよね〜。
譲り受け先のお友だちに
即
連絡して
どうすればいいか
を
相談。
結果
オス
メス
卵
と
水槽を
3つに分けての
お世話が
始まりました。
頼むぜ
メダカよ、
強く生きてくれ。
新米の世話人に
協力しておくれ。
【井ノ原さん】のお家の
生き物コーナー
どうやって
お世話しているのだろうか。
こちら
既に
いっぱいいっぱいよ。