いやぁ~昨日は最高の1日を満喫してこれますた!!!✨

まさに、鬼滅の刃一色の1日😋

1日に2回も同じ映画を観賞したのはこれが初という。

 

今回も冨岡義勇のガチコスプレして乗り込んで観てきたけど、1回目のIMAX鑑賞後におばちゃま3人衆から「写真撮っていいですか?」ってことで撮られてきますた🤣

これも初めてのケースだったから最初ビックリはした(笑)

そして、今回は不死川実弥のドリンクホルダーをGET👍

 

 

 

ってことで、今回の先行上映のレビューです。

 

 

 

【劇場版限定スペシャルアバン】

 

冒頭で流れるこれまでの展開を主題歌に合わせて振り返るハイライトのような映像。

立志編(from the edge)

無限列車編(白銀)

遊郭編(朝が来る)

 

前回の刀鍛冶の里への先行上映でもスペシャルアバンが流れて、紅蓮華&残響賛歌が流れたけど今回のほうが時間もしっかり使って当時の映画館で観てたときの思い出が読みあがってくる振り返りでウルっ🥺てなった。

 

 

 

【刀鍛冶11話】

やっぱり映画館で観ると全然迫力が違いますな!

玄弥が大木を投げるシーン、炭治郎が半天狗に斬りかかるシーンで重低音のドゥーン!って音響が響いてくるときの「これこれ!これだよ!」感を体験出来た😋

禰豆子が太陽克服したときのシーンでも観衆からすすり泣く声が...。

あそこの禰豆子は泣きますわ😭

 

刀鍛冶の里に場面が映ったとき、里の職人が復興してるときに場内そこら辺から話し声が聞こえてきたと思ったらこれ里の職人の話し声だった。

映画にするにあたってこういう演出にしてるんだと判明!

やっぱり鬼滅は映画館で観るべき作品なんだなと実感😁

 

あと、前回テンポが悪くて国内外で「何回ED流すねん!」というツッコミを受けた部分は、今回それもあってか編集でスムーズになってて総集編のような1本になってたから気にしなくて観れるようになってたね👍

 

 

 

 

【柱稽古へ】

ここからが本番の柱稽古編先行上映。

アニプレックス、集英社、ufo tableのロゴが出ていよいよスタート。

 

っと同時に、いきなりバトルを匂わす展開!!!!

 

不死川実弥伊黒小芭内と隊士2人(階級不明)の計4人が廃城を見下ろしてる場面で、町の人間が鬼に攫われて城内に消えていったと1人の隊士が説明。

そこに鬼が連れ去った女性を抱えて廃城に向かってるのを発見し、4人でその鬼を追って城内へ

 

いやぁ、いきなり実弥小芭内の柱コンビで攻め込むとかもうワクワクが止まんねぇ!(笑)

女性を抱えた鬼はそこそこ階級が高いのかそれを守るように城内からワラワラと出てくる雑魚鬼たち。

すると、実弥小芭内のバトル開始!!

一通り雑魚鬼を倒して2人の隊士が力不足なのを悟った小芭内が「お前たちは帰れ。ここからは風柱と2人でいく」と促す。

実弥が「こんなに群れてる鬼は初めてだ」と違和感。

 

そして、上から女性の悲鳴が聞こえて上のフロアに実弥が飛び映ると待ってましたとばかりに多くの雑魚鬼が待機してて、実弥がすかさず風の呼吸が発動✨

その直後に後を追って飛びあがってきた小芭内も蛇の呼吸を発動✨

 

実弥小芭内も呼吸をそれぞれ2回発動。

うろ覚えだけどたぶん...

実弥弐ノ型 爪々・科戸風肆ノ型 昇上砂塵嵐

小芭内肆ノ型 頸蛇双生伍ノ型 蜿蜿長蛇

あたりだったと思われる。

この柱2人によるバトルシーン自体アニオリということで、ufo tableによる作画とともに柱稽古編開始してからいきなり盛り上がった😆

 

 

女性を攫おうとした鬼は追い詰められ、最後女性を屋根から放り投げて逃走。

それを実弥と女性を受け止めて救出した小芭内で追いかけるとそこに見えたのはなんと無限城の入り口!!

ふすまや壁からこちらを覗く無数の鬼たち。

その異様さに驚きを隠せない実弥小芭内

それでも逃げようとしてる鬼に斬りかかる実弥だったが、ふすまが閉まると元の廃城に姿が戻って実弥の刀はただの地面に突き刺さる。

小芭内「不死川...いまのはなんだ?!」

実弥「知らねえよ。こっちが聞きてぇわ」

 

ここ全てアニオリということでここだけで十分楽しめるシーンに😆

 

 

場面は変わってカナヲが登場し、胡蝶しのぶが緊急の柱合会議に参加するから禰豆子をよろしくと出かける。

柱合会議では刀鍛冶の里で負傷を負った時透無一郎甘露寺蜜縭が復帰してて、しのぶ曰く「異様に回復が早いんですが何かあったのですか?」と質問を受ける。

そこに廃城から戻った実弥小芭内も合流。

実弥が刀鍛冶の里で上弦と戦った2人に対し、「俺も上弦と戦いたいのに出くわさないのはなんでかねぇ~」と羨ましがってた。

 

すると、お館様が...ではなくその奥様の産屋敷あまねが登場。

あまね「病状が悪化のため、お館様が皆様の場に出てくることはございません」

この報告に衝撃を受ける柱6人。

 

痣を最初に出現させた炭治郎に聞いてもまったく説明出来なかったことが話される。

あまね「刀鍛冶で痣が出現した甘露寺様時透様にその発動条件をお聞きしたくお伺いしてよろしいでしょうか?」

蜜縭「え~っと、こう...ズドーンとなってギューンっとなって心臓がバクバクしてー!」

炭治郎と同じタイプの表記

 

 

周りポカーン

 

これに対し、無一郎が「心拍数が200になり、体温が39℃になったときに痣が発動した」と事細かく説明。

しのぶ「そんな体では動くことは不可能では?!」

無一郎「だからそこが痣を出せる者と、出せずに死ぬ者との境界線なんだと思う」

実弥「なんだよ、そんな簡単なことでいいのか?」

義勇「これを簡単と言ってしまえる簡単な頭で羨ましい」

実弥「なんか言ったか?!」

ここで観衆あちこちで笑い声が🤣

 

痣を出す訓練に取り掛かるということが話される。

ただ、痣を出すと例外なく...ということをあまねが説明。

これは今後のネタバレになるので伏せておきます✋

 

そして、あまねが退出したこともあって冨岡義勇が「俺も退出させてもらう」。

実弥「ちょっと待て!まだそれぞれの立ち位置も決まってないんだが」

小芭内「お前は柱という自覚が無いのか?」

義勇「俺は...お前たちとは違う...」

実弥「なんだとぉ!?お前それ以前も言っていたな。俺たちを見下してるのか?!」

 

無言で部屋を後にしようとする義勇

それを鬼の形相で追う実弥

喧嘩はダメダメと止めようとする蜜縭

 

そして...

数珠でバァーン!!!!と張りつめた空気を威圧した悲鳴嶼行冥

柱みんな圧力で揺れる。

 

悲鳴嶼「座れ!!俺に提案がある」

 

そこで提案されたのが柱稽古。

現役柱6人に稽古を付けさせてもらうことと、引退した宇随天元が現役の柱の前に基礎体力を付けさせる役として現場復帰。

 

天元の「おらぁー!お前ら体力どうなってんの?!鬼に追われてると思って全力で走れー!なになに、なんで床舐めてんの?現役の柱はこんなもんじゃねーぞ!」がもうテンション高くて面白かった(笑)

久しぶりにここに村田さんが混ざってました😁

 

蝶屋敷では善逸が炭治郎に会いにきたときに太陽克服した禰豆子と対面。

禰豆子「おかえり」

善逸「禰豆子ちゃんどうしたの?!!しゃべれるようになったの?!俺のために頑張ったんだね!!俺と結婚しよう!!」

 

めちゃくちゃ興奮してうるさいいつもの善逸が帰ってきました(笑)

っと思ってたら...

 

禰豆子「おかえり、伊之助😊おかえり、伊之助😊」

ここで観衆が爆笑👍

 

それを聞いた善逸「ちょっと、伊之助どこにいる?ちょっと殺してくる」と口から血を流しながらブチギレ(笑)

そこでベッドで休んでる炭治郎と隠しの後藤さんに場面は変わる。

 

後藤さん「そーいえば、あの猪の被り者してる奴がお前の妹に名前をすり込ませてたぞ」

伊之助が禰豆子に「伊之助!伊之助!親分、伊之助!」と洗脳ばりに連呼してるシーンが流れる。

 

そこに縁壱の刀を研ぎ終えた鋼鐵塚さんが登場し、刀の鉄の質がとんでもないクオリティだということを伝えてきて刻まれている「滅」の字に炭治郎が反応。

この刀以降、鬼殺隊に階級が誕生して柱だけが刀に悪鬼滅殺を掘ることを許されるということが説明される。

つまり、それらの刀の上位互換となる刀を炭治郎が受け取る。

煉獄さんの形見となる炎のツバが組み込まれている。

 

 

映画は終盤となり、浅草に住む珠世さんの屋敷に場面が映る。

夜中に窓を開けて鬼に関する本を読んでいる珠世さん。

開いた窓にカラスが降り立つ。

 

カラス「こんばんわ。今夜は月が綺麗ですね」

驚く珠世さん。

 

そのカラスはお館様の鎹鴉で、珠世さんに「鬼殺隊にも薬学に精通した者がいて一緒に禰豆子について研究してほしい。一緒に鬼舞辻無惨を倒しませんか?」とお願いをする。

ただし、それに対して珠世さんは「鬼の私が...鬼殺隊の本部へ?!」と困惑するところで映画は終了。

 

 

 

 

 

そして、新主題歌の【夢幻】を初お披露目。

 

 

 

 

その後は、【~絆ノ奇跡 & 竈門禰󠄀豆子のうたREMIX~】が流れてまたしてもウルウル🥺

 

 

 

今回の先行上映はぶっちゃけバトルが無くて稽古だけのシリーズだからそこまで期待しないで観てきたけど、アニオリでバトルシーンが追加されてたこともあって個人的に刀鍛冶の先行上映より楽しめますた😆✨

刀鍛冶の先行上映は無限城や上弦の鬼初登場って部分は良かったけど、全体的な面白さは今回の映画が高いね👍

 

 

 

舞台挨拶

 

今回初めて舞台挨拶を生で見てきたけど楽しかったです

玄弥の声優岡本さんがこんなキャラなんだ?!ってくらいに熱く語ってて、「これまでずっと同期(炭治郎、善逸、伊之助)のメンバーがイベントとかでワイワイやってるのをスマホで見てて羨ましく思ってました」と。

これに観衆でまた笑いの渦に(笑)

 

1日に2回の鑑賞疲れたけど鬼滅祭りで盛り上がれたから良かった!

ってことで、ムビチケあと2枚まだあるから4月までにあと2回また観てくる😋