




SS LAZIO
第1戦

vs
◯3-0(A)
【得】ディア②、デレ・バシル
第2戦

vs
◯4-1(H)
【得】ペドロ、カステジャノス②、ザッカーニ
第3戦

vs
◯2-0(A)
【得】ペドロ、イサクセン
第4戦

vs
◯2-1(H)
【得】ロマニョーリ、ペドロ
第5戦

vs
△0-0(H)
第6戦

vs
◯3-1(A)
【得】チャウナ、デレ・バシル、ペドロ
第7戦

vs
◯3-1(H)
【得】ジラ、ザッカーニ、カステジャノス
※ラツィオは1試合残しての6勝1分でベスト16進出第一号に
試合ハイライト
4-2-3-1
GK:マンダス
DF:ロマニョーリ
DF:ジラ
DF:ヌーノ・タヴァレス
(前43分→デレ・バシル)
DF:マルシッチ
MF:ロヴェッラ
MF:グエンドゥージ
MF:ザッカーニ
(後11分→チャウナ)
MF:イサクセン
(後11分→ノスリン)
MF:ディア
(後31分→ママドゥ・バルデ)公式戦デビュー
FW:カステジャノス
(後1分→ペドロ)
採点
(1/30)
⌚29:00
最終戦

vs
●0-1(A)
ラツィオは消化試合だったため、もっと主力温存して臨めたはず
今季EL初黒星も1位で突破決定
4-2-3-1
GK:マンダス
DF:ロマニョーリ
DF:ジゴ
DF:ペッレグリーニ
(後43分→ザッザ) 公式戦デビュー
DF:マルシッチ
MF:ジラ
(後26分→ディア)
MF:デレ・バシル
MF:チャウナ
(後21分→イサクセン)
MF:ペドロ
MF:ノスリン
FW:カステジャノス
(後43分→ママドゥ・バルデ)
採点
ベスト16組み合わせ
(3/6)1stレグ
プルゼニ ラツィオ
【プ】ドゥロシンミ
【ラ】ロマニョーリ、イサクセン
前半はラツィオが主導権を握り裏を抜けてGKとの1対1のシーンを何度も作るも、ディアやノスリンが決定機を外したことが苦しむ展開にしてしまう。
1-0で折り返した後半、前半とは打って変わってプルゼニのペースが続き、時間の経過とともにラツィオの守備がバタバタし出してバランスを崩れると何回もサイドを突破されピンチを招く。
後半8分、FKでヌーノ・タヴァレスがオフサイドを取り損ねるとドゥロシンミにフリーでヘディング決められ同点に追いつかれ、ロヴェッラが足を上げすぎて危険なプレイで一発退場すると、終了間際にはジゴがカウンターの危機に足裏を見せたタックルで一発退場。
このままドローで終わると思われた後半AT8分に、グエンドゥージからパスを受けたイサクセンがエリア右からゴールから遠ざかるドリブルで一人交わし左足を振りぬくとこれがGK横っ飛びも取れないゴール左隅に突き刺さり勝ち越し!!
敵地で苦しみながら勝点3を持ち帰ることに成功したラツィオは、これで12-13シーズンに稼いだUEFAポイント(20.000)を上回り、クラブ史上最多の22.000を更新。
スタッツ
4-2-3-1
GK:プロヴェデル
DF:ロマニョーリ
DF:ジゴ ■退場(後48分)
DF:ヌーノ・タヴァレス
(後10分→ラッツァーリ)
DF:マルシッチ
MF:ロヴェッラ ■退場(後32分)
MF:グエンドゥージ
MF:ペドロ
(後17分→ベシーノ)
MF:イサクセン
MF:ディア
(後38分→パトリック)
FW:ノスリン
(後17分→チャウナ)
採点
(3/13)2ndレグ
⌚26:45
ラツィオ プルゼニ
【ラ】ロマニョーリ
【プ】シュルツ
※2試合トータルスコア3-2でラツィオがベスト8に進出
2試合通じて不安しかないパフォーマンスで、リーグフェーズ6勝1分1敗で気持ちよく突破してきたチームとは思えない酷さだった。
ベスト8はダークホースのノルウェーリーグ強豪のボデ・グリムトなだけに、ここで今季のラツィオの真価が問われる。
ラツィオはこれでUEFAポイントを74.000ポイントまで伸ばしてUEFAクラブランキング21位と、20位のユーベ(74.250)に迫っている。
スタッツ
4-2-3-1
GK:プロヴェデル
DF:ロマニョーリ
DF:パトリック
(後34分→マリオ・ジラ)
DF:ヌーノ・タヴァレス
(後22分→ラッツァーリ)
DF:マルシッチ
MF:ベシーノ
MF:グエンドゥージ
MF:ザッカーニ
MF:イサクセン
MF:ペドロ
(後34分→デレ・バシル)
FW:カステジャノス
(後22分→ディア)
採点
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ベスト8:1stレグ
(4/10)
⌚23:45
ボデ・グリムト ラツィオ