第79回(2001年)《1回戦》
○青森山田0ー0(PK5-3)多々良学園●
《2回戦》
○青森山田3ー1暁●
《3回戦》
○青森山田4ー1鹿児島城西●
《準々決勝》
○青森山田1ー1(PK5-3)真岡●
《準決勝》
●青森山田1ー2草津東○
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第80回(2002年)《2回戦》
●青森山田0ー1鹿児島実○
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第81回(2003年)《1回戦》
○青森山田3ー2佐賀北●
《2回戦》
○青森山田1ー0秋田商●
《3回戦》
●青森山田1ー3国見○
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第82回(2004年)《1回戦》
○青森山田2ー2(PK5-4)作陽●
《2回戦》
○青森山田7ー1盛岡商●
《3回戦》
●青森山田0ー1市立船橋○
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第83回(2005年)《1回戦》
○青森山田1ー0米子北●
《2回戦》
○青森山田3ー2奈良育英●
《3回戦》
●青森山田0ー1市立船橋○
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第84回(2006年)《1回戦》
○青森山田2ー0柳ケ浦●
《2回戦》
○青森山田2ー1佐賀東●
《3回戦》
●青森山田2ー3多々良学園○
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第85回(2007年)《1回戦》
○青森山田3ー0香川西●
《2回戦》
○青森山田2ー0羽黒●
《3回戦》
●青森山田0ー1静岡学園○
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第86回(2008年)《2回戦》
●青森山田1ー2作陽○
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第87回(2009年)《1回戦》
●青森山田3ー4鹿児島城西○
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第88回(2010年)《2回戦》
○青森山田2ー0神戸科学技術●
《3回戦》
○青森山田2ー1高知●
《準々決勝》
○青森山田4ー0神村学園●
《準決勝》
青森山田 vs 関西大学第一
第79回大会の青森山田はﾄｯﾌﾟ下のﾌﾞﾗｼﾞﾙ人留学生ｼﾞｭﾆｰﾆｮが多彩なﾊﾟｽでﾁｰﾑをﾍﾞｽﾄ4に導いてたね。
悔いが残るのが主力3人を累積で欠いた準決勝で、これでﾘｽﾞﾑが出ないまま草津東に敗れた。
そして第81回～第85回まで5年連続の3回戦敗退は、地元で【呪われた3回戦】とささやかれるほどｼｮｯｸを引きずってたね。
それを象徴する大会は第82回の市立船橋戦と、第84回の多々良学園戦。
市立船橋戦は0ー0でPK戦突入間近という後半ﾛｽﾀｲﾑに決勝点を奪われて負けてる。
PK戦にさえ突入すれば名手GK川本がなんとかしてくれてただけに悔しかった。
実際、この年のｲﾝﾀｰﾊｲでは市立船橋をPK戦で破った青森山田が優勝したし。
そして多々良学園戦は2ー1で青森山田が勝利すると思われた後半ﾛｽﾀｲﾑに、ﾊﾟﾜｰﾌﾟﾚｰを仕掛けてきた多々良学園に2分間だけで2失点を喫してまさかの逆転負けという悪夢を味わった。
多々良学園が後半に打ったｼｭｰﾄはその2回のみというから実に悔しい思いでいっぱいだった…。
第82回と83回大会にはDF大河内がFKから直接ｺﾞｰﾙを幾度となく叩き込んだり、第84回大会にはU-18日本代表FW小澤を要して戦ってきた。
負けはしたけど国見、鹿児島実、市立船橋、静岡学園とも名勝負をしてきたね。
そして第85回大会でﾗｲﾊﾞﾙの盛岡商が選手権制覇して、これで北東北で優勝したことがないのは青森県だけになった。
だからこそ今年は青森山田が選手権を制覇して優勝旗を再び東北に持ち帰るとともに、青森県に初の優勝旗を！
歴代の選手権で最高と呼ばれるﾎﾞﾗﾝﾁの主将:椎名＆U-17日本代表10番:柴崎がﾁｰﾑを優勝に導いてくれる。
まずは、関西大学第一に勝って初の決勝の舞台に行こう
