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【緊急告知】今年最後の「非常識なセミナー」を開催します!

おはようございます、田中正博です。

まずはは単刀直入に用件のみズバリお伝えします。

今年最後のセミナーを開催します!
メチャクチャ非常識な内容です。8月19日(金)迄は早期割引の恩典付きです。
テーマに「ビビッ」と来た方はお早めにお申込みください!


■詳しくはコチラ!
>>> www.mashup-writing.com/seminar2

決して煽るつもりはないのですが、でも本当の話なので補足しておきます。今回のセミナーは定員30名です。前回のセミナーでは告知後3日で定員40名が埋まってしまい、急遽会場を変更して定員70名まで増やすことができました。(※それでも10日で満員御礼です)

しかし、今回は無料で提供する相場数十万円の非常識なサービスに「実作業」が伴う関係で、どうしても定員を増やすのが難しい状況です。参加費用も8月20日(土)以降は通常価格に戻りますので、くれぐれもお早めにお申込みください。

■詳しくはコチラ!
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さて、話題を変えて
もうひとつあなたにお知らせしたいことがあります。

オススメ新刊本のご紹介です!
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【新刊本アマゾンキャンペーン開催中!】
『バカ売れ○○○○が面白いほど書ける本』
(中山マコト著/中経出版)

http://ameblo.jp/kikidasumark/entry-10968622271.html
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ここでこの本の紹介に替えて。
あなたに考えてみてほしいことがあります。
大事なことです。

忙しい人を呼び止めて、あなたの話を聞いてもらうにはどうすればいいでしょう?
しかも、その忙しい人はあなたのことを知らない相手で、誰かと話し込んでいます。一方、あなたはその人にどうしても聞いてもらいたい話があって、何とか話を聞いてもらえるように仕向けないといけません。

こんなとき、あなたならどうしますか?
実は多くの会社や営業マンがこんなとき、

すみません!
ちょっといいですか?

と強引に会話に割って入ってその人の注意を惹き付けようとします。
で、その結果・・・

うるせー!
今大事な話をしてるんだよッ、ボケ!

と、けんもほろろに追い返されてしまいます。多分、今日もこんなやり取りがどこかで繰り返されているはずです。これって、呼びかける方も、呼びかけられた方も、双方にとって不毛なシチュエーションですよね。

では、どうすれば忙しい人を呼び止めて、あなたの話を聞いてもらえるのか?
しかも、スムーズに!

ということですが、まずは相手の方から自発的に注意を向けてもらえるようにするのがベストなやり方ですよね。あなたがそこにいることに気付いてもらって、そのうえで「!」「?」と相手に興味を持ってもらう。そうなれば、あなたの話をスムーズに聞いてもらえるはずです。

とはいえ、見知らぬ相手に「!」「?」と思ってもらうのはなかなか難しいことですから、そこにはそれなりのノウハウが必要です。もちろん、試行錯誤のうえあなた自身でそのノウハウを独学で体得することもできるでしょう。

でも今、あなたのすぐ目の前に、そのノウハウが「12の法則」として体系的にまとまった1冊の本があったとしたら、どうでしょう?

しかも、誰でも1秒で身に付くとしたら?

あなたはそのノウハウを知りたくないですか?

今、豪華特典満載のキャンペーンをやっているそうです。ぜひキャンペーンに参加して見知らぬ相手に「!」「?」と思わせるノウハウをマスターしてください。本書で書かれているのはリスクなし、投資ゼロであなたのビジネスにブレークスルーをもたらす内容です。

ぜひ御一読ください。

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メルマガの精読率を高める方法(2)

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前回はメルマガで僕が心掛けている1つ目のポイントについてお話しました。
前回の記事 >>> http://www.mashup-writing.com/?p=276
今回はもう1つのポイントです。

#2:80:20の法則に従う
当たり前ですが、メルマガのコンテンツはきわめて重要です。毎回毎回、売り込みの内容だったら、そんなメルマガは誰も読みたくないですよね。読者利益。メルマガのコンテンツはこのひと言に尽きます。とはいえ、こちらとしては何とかメルマガで売上につなげたいという気持ちがあります。そうかといって、売り込みばかりでは読まれなくなる・・・・悩ましいところです。

そこで、僕がメルマガのコンテンツで意識している点をお話したいと思います。まず、僕はメルマガのコンテンツで「80:20の法則」を強く意識しています。どういうことかというと、読者のメリットになる記事が全体の8割だとして、セールスの記事は全体の2割の配分にしているわけです。

具体的には、ひと月に5回程度メルマガを配信しているとして、そのうちの4回は読者のメリットになる情報提供に徹します。後の残りの1回はさりげなくセールスにつながる記事にします。こうすることで、メルマガの精読率も高くなって、残りの1回の記事が活きてくるわけです。当然、セールスの記事を読んでもらえればコンバージョンも上がりますから売上も上がる。単純な理屈です。

ところが、多くの人が少しでも売上を上げようと毎回売り込みの記事を書いてしまいます。当然、それでは読まれませんから、そうなると今度は毎日、あるいは日に何度も配信して回数を増やすという作戦になります。しかし、その行き着く先は読者から晴れて「スパム」と認定されるだけです。これはまさに負のスパイラルで、僕の知り合いでも、こんな状況に陥っている人が何人もいます。要は、自分でリストを殺しちゃってるわけです。

目先の売上は欲しい気持ちはわかります。僕もそうです。でも、良質なコンテンツがないまま配信回数を増やして、たとえそれで一時的な売上は上がっても、後で必ずその反動がくるものです。結果的には失うものの方が多い報われない作戦です。ですから仮にメルマガで売上が上がらなくても、そこは我慢してこれまでどおり良質なコンテンツを届けることに終始してください。その見返りは必ずありますから!

さて、このように「80:20の法則」を守って僕はメルマガを書いているのですが、意識している点は他にもあります。それが次の3つです。

■1つの記事につき1つのテーマ
DMでもそうですが、ワンセールス・ワンアイテムの原則を守ります。DMでは、ついついあれも、これもと商品情報を盛り込みたくなるのですが、それをやると伝えたいポイントがぼけてしまって必ず反応を落とします。メルマガも同じです。テーマを1つに絞る。書きたいことが2つあるなら回を分ける。そうすることで、よりあなたの伝えたいテーマが伝わるようになります。

■出し惜しみしない
記事を読んだ読者に「なんだ、こんなもんか・・・」と思われてしまえば、次はないわけです。だから、変な下ゴコロ(何とかセールスにつなげようとする)を出さずに、「これでもか!」というコンテンツを提供しましょう。できれば、「こんなことまでタダで教えてもらっちゃっていいの?」と思われるコンテンツにしたいものです。そうすれば、読者は次回も期待して待っていてくれるはずです。

■読者を巻き込む
ときには読者を巻き込む企画も必要です。たまに僕もやります。
例えば、以前こんな企画をしたことがありました。

「メールDMで思わず開封してしまう件名とは?」
見事当たった方にはTlaloc(トラロック)[僕が作っている傘です]をプレゼントします!

これはけっこう盛り上がりましたね。100名近くの方々が「件名」を書いて僕にメールで寄こしてくれました。こんな感じで「プレゼント企画」なんかを使ったり、クイズを出してみたりして、読者を巻き込むことも大事です。「面白い!」「購読してれば何かいいことあるかも?」と思ってもらえれば、しめたものですからね。

最後に、メルマガの配信頻度についてです。

■メルマガの配信頻度について
これについては人によって賛否両論があります。とにかく配信頻度を増やした方が良いという専門家もいれば、その反対意見を唱える専門家もいます。いずれにしても「コンテンツありき」なわけですが、僕は配信頻度についてはあえて控え目にしています。多くても月5回、通常は週一回、つまり月4回の配信に留めています。その理由は「江頭2:50」の戦略に倣ってです。

ただし、これはあくまでも僕の考え方なので、「なるほど!」と思った場合だけ参考にしてください。

好きか嫌いかはともかくとして、江頭2:50氏はなかなかの戦略家(?)です。江頭2:50氏といえば、あのハイテンションな芸風がウリなわけですが、彼はその芸風に飽きられないようにメディア露出の頻度には気を付けているそうなのです。これを聞いたとき、「なるほど、一理ある!」と僕は思いました。
どれだけ良質なコンテンツをメルマガで配信していても、それが仮に毎日だとすると読者によっては食傷気味になるリスクがあります。少なくとも僕はそうです。「いつも有益な情報をありがとうございます。でも私には他にやることもあるので、正直言って毎日はお腹いっぱいです・・・」となりかねない。つまり、飽きられちゃうわけです。

こうなると配信解除されることはないにしても、精読率という点ではどうしても下がってしまいます。結果、1回1回のメルマガの記事が「ムダ撃ち」になる可能性もある・・・。

せっかく時間と労力をかけて頑張って書いたメルマガ記事です。
こんなことになったら、僕は悲しいので配信回数は控え目にしているわけです。配信頻度については人それぞれ考え方がありますので、ここではあくまでも参考意見のひとつとしてください。

*****

以上、僕流の「メルマガの精読率を高める方法」をお話してきましたが、いかがだったでしょうか?
あなたの参考になればうれしく思います。

メルマガの精読率を高める方法(1)

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日々、僕たちのメールボックスには大量のメルマガが送られてきます。しかし、その中でも「読むもの」と「読まないもの」があって、ビジネスでメルマガを活用する場合は当然、後者の「読むもの」に入らないといけないわけです。さもないと、メルマガを発行している意味がないですからね。

では、その2つを分ける違いは何なのか?
ここでは、「読むもの」と「読まないもの」を分ける重大なポイントについてお話したいと思います。これはBtoB(法人向け)であろうと、BtoC(消費者向け)であろうと同じです。基本的にメルマガは次の3つのタイプに分類されます。

1.送信者を見ただけですぐに削除する
スパムメールがそうですね。どれだけ「件名」で釣ろうとしても、たいていは送信者が怪しければ開封しないまま削除するでしょう。

2.送信者と件名を見て開封することもあるが中身は読まない
大手企業とかショップ系のメルマガに多いのがこれです。最初の一度かニ度はとりあえず開封してみる。でもその後は読まない。でもって、往々にしてこの手のメルマガって解除が面倒です。ユーザーIDやパスワードを入力しなければいけない。これが面倒でただ解除されてないだけです。これに気付いてないのでしょうかね?

3.開封するのが楽しみで毎回読んでいる
BtoB(法人向け)であろうと、BtoC(消費者向け)であろうと、目指すべきはココですよね?

*****

さて、あなたもご存知でしょうが、僕もメルマガを発行しています。まぁ、僕のメルマガが「3.」であるかどうかはともかくとして、他のメルマガと比べて誇れる点がひとつだけあります。解除率の低さです。悲しいことに、だいたい1回の配信につき平均で3、4名の方には解除されてしまうのですが、でもこの割合はリスト対比でいうと0.1%にも満たない数字です。多分これはかなり低い解除率でしょう。その一方で、1回のメルマガを配信する間にメルマガ購読者は50名前後増え続けていますので、リスト総数は逓増し続けています。

ちなみに、僕のメルマガは解除しづらいのかというと、そんなことはありません。メルマガのフッター部分の解除アドレスをクリックすれば一発で解除できてしまいます。解除が少ない。これはメールマーケティングでは大きなポイントです。メルマガの解除件数がリストの収集件数を上回る。これではメルマガを配信する度に全体のリスト総数が逓減してしまいます。そうなれば、メールマーケティングにおけるメリットも享受できません。つまり、時間の経過とともに売上にレバレッジがからない、ということです。

実際、僕のメルマガでは時間の経過とともに売上は上昇し続けています。その理由は簡単です。解除率が低いので、黙っていてもメルマガ読者が増えていて、それに比例してコンバージョンの「数」も増えたからです。

では、どうすれば解除されずに、しかも売上につながるメルマガになるのか?

メルマガで僕が心掛けているのは次の2つのポイントです。

#1:メルマガにパーソナリティを加える
「拝啓、時下ますます~」で始まるセールス文章がつまらないように、事務的なメルマガは読んでいてもつまらないものです。書き手のパーソナリティが感じられないからです。たとえメルマガがBtoB(法人向け)であろうと、それを読むのは「法人」ではなくて「人」です。つまり、メルマガはBtoC(消費者向け)なら当然ですが、BtoB(法人向け)でも、特定の相手に向けた「私信」のつもりで書かないといけないわけです。

では、どうすればメルマガにパーソナリティを加えることができるのか?

■自分の言葉で書く
そのひとつの答えが「自分の言葉」で書くことです。文体に個性は表れます。例えば、僕のメルマガなら(この文章もそうですが)主語は「僕」を使っています。「私」ではなくて、あくまでも「僕」です。これが僕にとっては一番しっくりくるからです。書き方も、まさにこの文章のように砕けた会話調です。言い回しにしても、日常会話で使う言葉をそのまま書いています。(例えば、「ぶっちゃけ」とか)

やはり、どこかから借りてきたような言葉では人の心は動きません。それに何よりも、メルマガを書いている本人が苦しいはず。レスポンスは悪い。書くのも苦しい。これでは何のためにメルマガを書くのか分からなくなってしまいます。BtoB(法人向け)の場合は会社の規模などで、程度の差(どこまで砕けていいのか)はあるにせよ、それでもメルマガの精読率を上げたければ自分の言葉で書くべきです。

■プライベートについても触れる
プライベートについて触れることに抵抗を感じる人もいるでしょう。でも、何も「すべてをさらけ出せ!」ということではなく、ちょっとしたことでいいわけです。自分の趣味、同僚のこと、家族のこと、成功談・失敗談など、冒頭部分の「あいさつ」や「編集後記」で軽く触れるだけでもかなり反応が違います。どんな商品・サービスであれ、次のような「成約の条件」というものがあります。

1.認知(見込客から知ってもらう)
2.信用(見込客から信用してもらう)
3.記憶(見込客から覚えてもらう)


売り手のプライベートを公開すれば、「2.信用(見込客から信用してもらう)」ことに役立ちます。プライベートな面に触れることで、あなたに好意を感じる見込客が必ずいます。人は好意を感じた相手を信用するものです。その結果、あなたを信用してくれるようになるわけです。相手のことを知れば知るほど、好きになるでしょ?

次回はもう1つのポイントについてお話しましょう。
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