セールスライティング完全パッケージ -5ページ目

わずか3分で「ドカン!」と売れるヘッドラインを完成させる方法

セールス文章で一番重要なパーツとは何か?
それはヘッドラインです。(※和製英語ではキャッチコピーともいいます)ヘッドラインは見込客が最初に目に留める部分です。

では、ヘッドラインの目的は何か?
言うまでもなく、次に続くセールス文章を読ませること。従って、ヘッドラインは次の2つの条件を満たしていることが重要です。

1.セールスへと導くもの
2.もっとよく知りたいと思わせるもの


さて、今日はその効果が実証済みで、いつも僕が使っている「穴埋め式ヘッドラインのテンプレート」をご紹介したいと思います。このテンプレートのメリットは何といっても、非常に使い勝手が良いことです。そのうえ、いくつかの言葉を埋めるだけで、きわめて簡単に効果的なヘッドラインが完成してしまうというスグレモノです。

さっそくご紹介しますね。
コチラです。

■わずか3分で「ドカン!」と売れるヘッドラインを完成させる方法
~穴埋め式ヘッドライン・テンプレート~
http://www.mashup-writing.com/mailseminer2/

このレポートで紹介した「方法」に従って、ぜひ「ドカン!」と売れるヘッドラインを完成させてください。あなたの成功を祈ります!

セールス文章を書く前に考えなきゃいけない大事なこと

まずはあなたにプレゼントがあります。
すぐに使えるテンプレートを2つ用意しました。

■解決型商品に使えるストーリー
http://masahirotanaka11.blogspot.com/2011/07/blog-post_11.html
■セミナー集客に使えるストーリー
http://masahirotanaka11.blogspot.com/2011/07/blog-post.html

よろしければコピー&ペーストなどして、セールスレター作成の際にお役立てください。

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さて、今日は「セールス文章を書く前に考えなきゃいけないメチャクチャ大事なこと」についてお話します。セールス文章の反応を決定付ける重要事項です。

では、その重要事項とは何か?
それは商品やサービスの「コンセプト」です。つまり、「商品やサービスをいかに魅力的に見せるか?」ということです。同じ商品やサービスを売るにしても、スポットライトの当て方(いかに魅力的に見せるか?)次第で、セールス文章の反応は大きく違ってきます。

例えば、あなたが「セールス文章作成法」というテーマでセミナーを開催しようと考えて、これから集客のためにセールスレターを書かなければいけないとします。あなたなら、そのセミナーのコンセプトをどう考えて、セールス文章で何を伝えますか?

とかくセールス文章の書き方となると、反応の高いヘッドラインがどうとか、追伸がどうとか、ノウハウやテクニックの話に終始しがちなんですが、実はこのコンセプトの部分が一番重要なのです。

次を比べてみてください。

【A】
あなたもプロのライターのようにスラスラ書ける!
『セールス文章作成講座』


【B】
コピー&ペーストだけで『ドカン!』と売れる
セールス文章をジャンジャン量産できる!
『セールス文章作成講座』


どちらも『セールス文章講座』というセミナーです。

いかがでしょう?
あなたなら、どちらのセミナーに参加したいと思いますか?

この記事をお読みのあなたなら、おそらく【B】にビビッと来たはずです。

なぜか?
理由はカンタンで、たいていは「別にプロのライターになりたいわけじゃねーし」という話だからです。たしかに、プロのように文章が上手に書けるに越したことはない。けれど、商売をしている以上はその前にやることは山ほどあるわけです。

何よりも売上を上げたい!

そう思っている人が大半でしょう。だとすれば、【A】でセールスレターを書き始めても、反応は期待できないことが分かりますよね。

セールス文章で何を書くか?
つまり、【A】のコンセプトを考えるか【B】を考えるかはノウハウやテクニック以前の問題です。では、それは何なのかといえば、ひとえに「アイデア」の問題です。当然、誰からも必要とされない「アイデア」では反応は期待できませんから、僕たちはセールス文章を書く前に、「そもそもソレを欲しがる人はいるのか?」について徹底して考えなきゃいけません。さもないと、エスキモーに氷を売ることになりかねませんからね。

では、見込客を惹き付けるアイデアはどうやって入手するのか?
ということですが、そのヒントは僕たちが見落としているだけで、すでに目の前にあったりします。

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■ヒント1:お客様が教えてくれる
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ぶっちゃけ、この記事を投稿した理由は日頃のメール相談で、「どうしたらセールス文章が上達しますか?」「もっと簡単にセールスレターを書く方法はないですか?」と相談されることが多かったからです。このような相談が来るということは、そこにニーズがある(=欲しがる人がいる)証拠です。

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■ヒント2:ネットで調べる
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もっともお手軽で簡単な方法です。試しに「教えてgoo!」「Yahoo知恵袋」であなたの商品に関する悩みや問題についての相談を検索してみてください。セールス文章を書くうえでコンセプトのヒントが山ほど見つかるでしょう。

【参考】
僕が販売しているオリジナル傘(Tlaloc)は「誰か盗まれない傘を作ってほしい!」「取っ手が外れる傘があれば盗まれないのでは?」という「教えてgoo!」「Yahoo知恵袋」の投稿内容からインスパイアされて商品化したものです^^

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■ヒント3:自問自答してみる
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自分に嘘はつけません。最後に自問自答してください。そのコンセプトでセールス文章を書いて、
自分なら欲しいと思いますか?答えが「No!」なら当然、他人も同じことを考えるでしょう。

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大事なことなので繰り返します。

そもそもソレを欲しがる人はいるのか?
ひとりよがりなアイデアでセールス文章を書いて失敗しないためにも、まずは入念にリサーチしてください。

見込客に「ノー」と言わせない3つのオファー

セールス文章では、「どう書くか?」よりも「何を書くか?」がきわめて重要になります。

どう書くか? < 何を書くか?

ところが、残念なことに、巷ではこのルールを無視したセールス文章が何と多いことか・・・。これではセールス文章の反応なんて期待できっこありません。僕はオリジナルブランドで傘を販売していて、日々その販売サイト経由でたくさんの売り込みメールをいただきます。

■Tlaloc(トラロック)公式サイト
http://www.tlaloc.jp/

ジョイントベンチャーの話であったり、傘のアイデアの売り込みだったり、広告の売り込みだったり、SEO対策サービスの売り込みだったり・・・etc まぁ、多種多様なメールが来るわけですが、しかし、です。残念ながら、というか、失礼ながらといいますか、僕からしてみると、そうしたメールの99%が「ゴミ」という認識なのです。

なぜか?
よくよく読むまでもなく、メールの大半が「そりゃあ、アンタにとってはメリットがあるでしょうよ。
でも、ウチには何のメリットが?」というものばかりだからです。正直、うんざりですし、やんなっちゃいます。

では、なぜそんな気にさせるのかというと、話は簡単です。
何の「オファー」もないのです。少なくとも、僕の常識では、相手に何かをしてもらいたいなら、そうしてもらうための「何か」を用意すべきだと思っているのですが、その「何か」がまったくないわけです。

要は、たいていの売り込みメールが「オレが、オレが」のオンパレードなのです。ハッキリ言って、僕はメールの送り主にはまったく興味がありませんし、それはあなたの見込客もそうです。だからこそ、そんな見込客に興味を持ってもらうためには相手目線で「魅力的なオファー」を用意する必要があるのです。

では、見込客にとって魅力的なオファーとは何か?
つまり、あなたのセールス文章を読んだ見込客が『ノー』と言えないオファーとは何か?
ということですが、僕の知る限り、見込客に「ノー」と言わせない強力なオファーは15通りあります。今日はそのうちの3つをご紹介します。以下にまとめてあります。ご覧ください!

■見込客に「ノー」と言わせない3つのオファー
http://masahirotanaka12.blogspot.com/