パック音楽に使われるような

イ-ジ-リスニングという音楽があります


リチャード•クレイダ-マンとか


音符の数は少なめ


でもいざ弾いてみると、


あるべきところに音がハマって

テンポも絶対にこれというテンポがあって

演奏するには

モーツァルトのような難しさがあるのだなあと


今頃になって気付きました


それが出来て始めて心地よい音楽になる


童謡も同じように


例えば「サッちゃん」


前奏からして

絶対これ!というテンポがあって

抑揚の付け方も決まっていて

そうならないと

何だか聴いていて

心地よくない


ハマった演奏にするには

自分の演奏を客観的に聴いて

修正しなければならない


で、


ハマった演奏になって初めて

心地よい音楽になるのですが


これが簡単そうに聴こえる


まあ、聴いている人が心地よければ

良しとしましょう