長崎原爆の日

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今日8月9日は、長崎に原爆が落とされた日です。

 

長崎に仕事で行った時に

浦上天主堂に行ってみました。

 

ここも一面焼け野原になり、

二つあったアンジェラスの鐘のうちの一つが奇跡的に残ったというのは

有名な話。

 

浦上天主堂へ行った時

教会の方に

「私もカトリックの信者なのでお祈りしてよいですか?」

と伺ったところ、快く中へ入らせてくださいました。

(私はそれほど敬虔な信者ではなく、申し訳なく思いましたが)

 

そして出ようとした時

「マリア像をお見せしましょうか?」

と言われ、

 

そして脇にある小聖堂に連れて行ってくださいました。

 

そこの正面に

マリア像が置かれていました。

 

それは被爆したマリア像でした。

 

かつてはキレイだったであろうマリア像は

人間が被爆したように

目は落ち、

爛れてケロイドのようになっていました。

 

思わず涙が出ました。

 

 

 

その6日後の8月15日に終戦を迎えることになるのです。

 

この8月15日は、カトリックではマリア被昇天の日となっています。

 

被爆したマリア像は生きている人間のようで、

今でも戦争の悲惨さを語りつづけています。