フランスの作曲家ガブリエル・フォーレのプレリュード(全9曲)を弾いてみました。

フォーレらしい響きもあるものの現代曲のような不協和音もあって、いつ頃の作品だろうと思って調べてみたら、

やっぱり。

晩年の作品でした。

この頃フォーレは聴力を失っていたとのこと。

納得です。

有名なパバーヌやらと違って、フォーレらしさが見えるものの音がとてもややこしいです。

暑い夏が余計暑くなるような、
頭の中がホットになりました🔥