本日4/19は、5/3杉並公会堂大ホールで開催される「童謡・唱歌まつり」のリハーサルでした。
いつもはピアノだけで伴奏していた曲がオーケストラ伴奏になると魅力が倍増され、色あいが豊かになります。
この会の作曲家伊藤幹翁先生の編曲は、元の曲の形を踏襲しつつアレンジしてあって、アンサンブルとしては難しいのですが、客観的に聴くと山の清流のようでとても清々しい気持ちになります。
オケの皆さまのクオリティも高く、伊藤先生の指揮と歌手の方の歌にピッタリ寄り添っていて、一緒に演奏していてとても気持ち良かったです。
そして、童謡歌手の皆さまの歌のキレイなこと

音程の取り方がみなさん同じようで、所々ハモるところも、雲一つ無い空のようで清みきっています。
今年は10連休で、その中での開催ですが、ぜひともお聴きいただきたいです。お申し込みはチラシをご覧ください。