昨日銀座の王子ホールにて、「眞理ヨシコ クロニクル音楽会」が開催されました。

眞理先生のこれまでの人生を振り返ると共に、その時代時代に出会った曲をご披露。

前半20曲、後半8曲を歌われました。

後半には何と倉本裕基さんがゲスト出演。

構成演出:眞理ヨシコ

私にとっては眞理先生は今でこそご一緒にお仕事をさせていただく機会があるものの、ブラウン管の中の人で憧れの存在であり、手の届かないところにいらっしゃる大、大、大先生です。

昨晩の歌は、圧巻の一言!!

声がとても出ていらして、暗譜で歌われ、乱れることなく、姿も美しく、何より表現力が素晴らしく(語彙が乏しくてスミマセン)、ため息が出ました。

素晴らしかったです。

きっとお疲れと思うのに、コンサート終了後ロビーで気さくに皆さまにご挨拶されて、見習うべきことが沢山在りすぎでした。

声というのは年と共に変わり、それを維持していくのはとても大変だと思うのですが、そんなことを全く感じさせない素晴らしい歌の数々でした。

(もっともっと勉強しなきゃ(>_<)
年齢でやることを制限するのはやめなきゃ。
あぁ~大変だぁ。練習!練習!)

いつまでも私達の目標でいていただきたいと思ったのでした。

プリンプリン物語で声の出演なさっているそうなので、観なければニコニコ