絵本「ちさとじいたん」絵本「ちさとじいたん」は小さい女の子とおじいさんのやり取りの絵本です。おばあさん、おじいさんとの関わりは 親とはまた違うほのぼのとした温かさがあります。私も小さい時、祖母に「おばあちゃんはどうしておばあちゃんなの?」と聞いたことがあります。祖母は「おばあちゃんは生まれた時からおばあちゃんだよお。」と言っていました。そんなことを思い出させてくれる絵本です。作者:阪田寛夫、絵:織茂恭子