最上一平 作、松成真理子 絵の「じぶんの木」という絵本を読みました。過疎の村のこどもとおじいさんの話です。便利で人が多い都会とは正反対の環境の村の生活が、豊かに思えました。そして、作者の命、死の捉え方が輝いて感じられました。年長さんぐらいからも読めるかもしれません。岩崎書店から出ています。