久しぶりの防災訓練やったので、防災を見直した
久しぶりに防災訓練に呼んでいただきました。
町内で災害が起こった時に、
どんな備えがあるのかをリールにしたのでご覧ください。
おこったのが地震やったら、
道路が寸断されがち
というのは、
災害ボランティアの経験から得た知識です。
そして、道路がないというのは
あらゆる方面に影響があり、
わりと、にっちもさっちも行かんくなる。
河南町ではドローンがありますが、
寸断された向こう側を撮影して、様子をみるだけの機能です。
しかも、バッテリー的にもそんなに遠くは行かへんし。
大阪府からヘリコプターも来るそうですが、
大規模災害やったら、
河南町にくるのいつなん？みたいな感じ。
物資運搬ができるドローンがあればいいけど、
まだまだ日進月歩やから買い時難しいよね。
というわけで、
やっぱり最低限は自分で備えましょう。
ご飯の備蓄、窓ガラスの飛散防止、家具の転倒防止、
マイタイムラインや、避難時の持ち物リストの作成など。
ま、うちは全部できてないけどさ。
地震想定がおおい訓練内容ですが、
最近多いのは風雨の災害です。
実態に見合った訓練内容にしてほしいと
前回の議会で訴え、
担当職員さんからはいい感じの返事をいただいています。
これからは、台風想定の避難訓練が増えるかもね。
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