夏休みーーー【ストラスブール、ケール編】 | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

夏休みーーー【ストラスブール、ケール編】

さて、議会がはじまり慌ただしい毎日です。

 

もう、記憶が薄れていますが

夏休みの旅の目的地であるストラスブール編だよ。

 

 

 

 

 

 

 

知ってる人はスルーしてね。

まずはストラスブールの説明から。

 

 

 

 

ストラスブールとは

 

1.ヨーロッパ政治的に重要な場所

欧州議会の議場、欧州人権裁判所など、政治的に重要な機関がおかれています。

 

2.ドイツ文化が濃い

歴史的にドイツだったりフランスだったりした背景があるので、ドイツっぽい街並みがみられます。

 

3.クリスマスガチ勢

クリスマスツリーやクリスマスマーケット発祥の地らしく、真夏でもクリスマスショップがありました。

 

4.世界遺産

旧市街も新市街も街全体が世界遺産に登録されています。

 

 

 

 

クリスマスが超似合う、

おとぎ話のような街並みを求めて

ヨーロッパ中から人が集まる観光地です。

 

が、

 

アジア系の観光客はあまりいない・・

もちろん日本人観光客も少なかったです。

 

それでは、

写真いっくよー。

 

 

まずは、

ストラスブール最大の魅力である

おとぎ話みたいな街並みから。

 

 

街並み

 

 

 

ノートルダム寺院。

 

宿のおじさんが、

ヨーロッパで二番目に高い大聖堂やってゆってた。

ニヤニヤ「1番はドイツにあるけど、こっちの方が綺麗や」って。

予算不足で塔が1つしか完成できへんかったやつ。

塔の中は上がっていけるけど、いかんかった。

 

 

中も綺麗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧市街の広場。

 

 

ロマンチックなメリーゴーランドが常設してて

もうこれ、ジブリやん。

 

 

 

 

 

奥には本の蚤の市が開かれてて、

甥っ子たちに買って帰ったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃドイツ風の景色。

 

 

かわいくない?

 

お花が飾られている建物は観光客向けのレストランやった。

(と、思う。ちゃうかったかも)

 

 

 

 

 

 

 

ストラスブールといえば、この景色。

 

 

トラムから撮ったから反射してるわ。

 

たぶん、トラムの窓が大きいのは景色を見せたいんやと思う。

夏は暑くて日焼けしてツラい。

 

 

 

 

 

 

この旅はだいたい1人やねん。

だから自撮りしないと自分の写真ないねん。

 

 

 

 

 

 

 

ストラスブール大学の校舎。

街中にある。

 

 

杉原千畝も通ったストラスブール大学は

20%が留学生らしい。

フランスで一番日本語学科のレベルが高いから、

フランス中からアニオタが集まる。たぶん。

 

フランスで2番目に賢いらしく、

ノーベル賞受賞者を19人輩出しているとか。

 

まあ、日本みたいにランクがはっきりしてるわけではないし、

教育のありかたが違うから、なんとも言えないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

たべもの

 

滞在中に一回だけレストランに行った。

 

 

 

アルザスではピザみたいなのをタルトと呼んで、

名物料理にしてるみたい。

 

おいしかったよ。

 

 

 

あとは、焼き菓子系とプレッツェルが人気らしいけど、

普通にヨーロッパにあるものやから写真もとらんかった・・・

 

 

 

 

 

 

かわりに、スーパーで買ったベリータルト。

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンがあるので、いつもの自炊。

 

 

 

 

欧米でいつも作る朝ごはん。

 

 

 

 

 

あと、晩御飯は何食べてたっけ?

あんまり覚えてない・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ケール(ドイツ)

 

ストラスブールからライン川を超えるとドイツです。

 

なんか知らんけど、

この日はトラムが途中までしかやってなくて、

しゃーなしに歩いて国境超え。

 

 

日本やったら

県境には標識があるねんけど

ライン川には国境の標識がなかった。

 

だから、すでにドイツにおるんか、

まだフランスなんかわからんかった。

 

ベンチがある場所は半分越してそうやから、

たぶんドイツに入ってる。


橋の上やねんけど、少し広くなってるのは

昔、イミグレがあったんかな?

 

 

 

 

橋を越えると

急にドイツ

 

 

河原のベンチで休憩しているお爺さん達が

急にドイツ語やった。

 

 

 

 

急にビアガーデンが増える。

 

 

フランス側やったらカフェとかレストランやったのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェメニューも

急にちょいダサというか、

質実剛健なデコレーションになる。

 

 



美味しかった酔っ払い

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りのトラムでも、

フランスに入ったら急に建物がフランスになって

猫騙しにあったみたいやった。

 

 

 

 

 

家事

 

わりとびっくりされるんやけど、

旅行に来てもあまり普段と生活が変わりません。

特に長期の時は。

 

毎日

スーパーで買い出しして、ご飯作って、掃除して、洗濯して・・

 

 

 

 

この日はゴミ出し。

 

 

 

 

 

ゴミ出すのがアパルトマンの地下で

暗くて怖かったえーん

 

はじめは電気もついてなくて

小走りでゴミ出したわ。

 

 

 

 

 

 

 

超豪華な旅をしていると思われがちですが、

めっちゃ質素に旅をしています。

 

荷物も軽い方が何かと便利なので

着替えは最小限ゆえ、毎日洗濯です。

 

 

 

 

 

 

英語に頼る傲慢さ

 

最後に、今回はベトナム、フランス、ドイツの

英語圏じゃない国を回りましたが、

英語ができるからと

言葉の心配はしていませんでした。

 

案の定、あまり困ることはなかったのですが、

 

 

めっちゃ傲慢じゃない?

 

 

ベトナムいくのに

ベトナム語で

こんにちは、美味しい、ありがとう

くらいは覚えていけよって

行ってから自分の傲慢さにびっくりした。

 

発音が難しい言語やから、

なおさら家で練習しとくべきやった。

 

 

フランスやドイツは知識としてあるので

ボンジュールやダンケシェーンくらいは言えたはずですが、

初めは普通に英語でHelloと話しかけてました。

 

 

 

 

失礼すぎる。

 

 

 

相手の国の文化をリスペクトして

歴史的背景を知ることもやけど、

最低限の挨拶くらいは現地の言葉でできるようにしようと思った。

 

 

 

 

 

 

 

という反省をして

夏休みの旅記録はおしまいです。

 

 

 

 

 

 

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