夏休みーーー【パリ〜ストラスブールの鉄道編】

さてさて、今回の旅の目的地

ストラスブールまでの鉄道編ですよ。

鉄道チケットの購入

まずは、鉄道チケットを買うのに手間取る・・・

余談ですが、フランスあたりの鉄道移動を予定している人は

移動日が決まったらすぐに予約することをオススメします。

↓フランスの国鉄のサイトやけど英語でいけるよ。

https://www.sncf-connect.com/en-en/

早ければ早いほどチケット料金が安いみたいで、

私が日本でチェックしてた時は

€６５くらいでもチケットがあったのに、

前日には€１００以下のチケットが少なかった。

（今見たら€２０以下でも買えるやん・・）

しかも、最短で２時間やのに、

４時間越えのこだまみたいなんしかなかった

しかも、海外のサイトあるあるやけど、

日本のサイトほどスムーズに事が運ばんので、

小さいスマホ画面ではイライラするし、

家のパソコンから予約するのをおすすめします。

結局私は当日の朝に駅のキオスクでチケットをゲットしたので

高かったし、時間もかかるし、

大慌てホテルに戻って

パッキングして移動することになった。

鉄道移動

この日にはやっと家族と合流したので、ふたり旅〜。

長距離列車なのに座席指定制度がなくて、

適当な家族に聞いたら、

「この車両で合ってるよ」というので、

その家族の近くに座る。

どうやら、どこでも座っていいみたいやった。

フランスといえばのポールで

大量のパンとカフェオレを買い込んで出発。

パリーストラスブールやったら景色も変わり映えしない、

たまに牛がいたりするけど、

基本は農場が広がってるだけ。

日本では、いつも美しい山が見えるからいいよね。

風景の美しさや自然の美しさは

日本って本当に優れています。

やることないからパンを食べる。

と、１時間くらいしたところで

車掌さんがチケットをチェックしに来て

衝撃の一言。

ここは一等車です。あなたたちのチケットは二等車なので移動してください。

しかも、

私たちに「この席で合ってるよ」と言ったご家族にも言ってた。

聞く人間違えた・・・

しゃーないから

２等車に移動して、どうにか空き席を見つけて

何事もなかったかのように座る。

フランスって

ずーっとこんなん。

ずーっと仕組みがわかりにくいので

慣れてなかったら疲弊するねん。

慣れてなかったら普通に

空港から市内まででも疲れると思う。

しかも、今と違って

昔は英語で話しかけたら冷たかったから、

人に聞いても教えてもらわれへんかった。

今回よくわかったけど、

外国人やからじゃなくて、

フランス人のご家族でも

普通に間違ってるくらい

わかりにくいってことやねんな。

ストラスブール到着

そうこうしてたら

（トラブルに見舞われて景色に飽きてパン食べてたら）

ストラスブールに到着しました。

意外と長くなったので

おとぎ話みたいに美しいこの街のことは

次回に続きます。

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