夏休みーーー【パリ編】 | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

夏休みーーー【パリ編】

さて、今回はパリです。

 

 

大炎上したあのポーズは

ダサいからとらないんじゃないよ。

数日間1人旅やったから物理的に無理やった。

 

 

 

 

 

 

 

人生で3回目のパリにして、

はじめて、パリが気に入った!

 

行く前はパリに立ち寄らないとあかんことが

憂鬱でしゃあなかったのにwww

 

ネトフリでEmily in Parisをみて

気分を盛り上げる努力までしてたくらいwww

 

 

 

 

 

私が発見した

パリが気に入った理由は2つあって

 

自分らしくいれる

 

移民が多く、色んな人種が混ざり合っているので

「違っていてあたりまえ」という前提があります。

 

だから、服装やメイクの種類も豊富で

キャパシティも広い。

*オリヤン(韓国の大手化粧品チェーン店)と呼んでいたお化粧品屋さん。ファンデーションの色はもちろん、アイシャドウなどのカラーも豊富で見てるだけで楽しい。

 

 

日本で坊主頭の女性は奇異の目で見られるもんね。

 

 

また、

日本では見られないような

オープンスペースのゲイバーが何件もあった。

 

性的嗜好を隠さなくていいって素敵。

 

 

 

 

女性の地位が高い

女性の地位が

日本ほどは低くないってゆうだけやけど、

それだけでも、

ショップ店員さんやご自身のパートナーに

横柄な態度をとる男性をみかけなくて

ストレスが少ない。

(フランス語がわからんかっただけかも)

 

そして、

痴漢とかの性暴力にあっても

ちゃんと加害者が罰せられそうな雰囲気は

安心感に繋がった。

 

その分、アジア人差別に遭うかもしれないけど

一般論としては

「笑って受け流すのが大人」とか

「そんなことくらいでイチイチ騒ぐな」とか

被害者側を責めることはなさそう。

 

差別に対して泣き寝入りとか我慢する必要がないって

あたりまえやのに、それだけで安心できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上が

私がパリというか、フランスで感じた

居心地のよさの理由です。

 

 

 

 

 

 

それでは、写真いっくよー

 

 

たべもの

 

 

フランスでやりたかった

パンオショコラとカフェオレ。

 

これだけはフランス語で注文できたけど、

カフェオレのサイズや、テイクアウトかイートインかとか、

細かい部分は無理やった。

 

フランスのパンオショコラは大きくてテンションあげ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元民で賑わうクレープ屋

 

チーズとほうれん草クレープと

レモンクレープ。

 

どっちも美味しかった。

 

 

 

 

ラデュレのアイス。

 

御殿場でもアイスあるし、

味も同じやしそっちの方が安い。

 

円安めっ!!

 

 

 

 

 

 

 

私が毎日こんなキラキラしたものを食べたと思ったら大間違い

 

 

 

 

現実なんてこんなもんすわ①

 

食べ残した機内食。

 

食べ残したというより、

全部食べられへんのわかってるから

残せるものを優先的に残してるからね。

 

 

 

 

 

現実なんてこんなもんすわ②

 

パリで一番よく食べたのが

コンビニご飯やパン屋さんのパン。

 

 

サンドイッチすら高くて、

プレッツェルやクロワッサンで空腹を満たすことも。

 

 

 

円安めっ!

ってゆうけど、円高でもこんなもん。

パリではキッチンがなかったから自炊できんかった。

 

 

 

 

 

 

美術館

 

美術館好きにはたまらん街やねんけど、

1人でめぐってたから

余計に好きに見て回ってたら

1日5〜6時間美術館におったびっくり

 

仕事かっ!!

 

 

写真はあまり撮らんかったけど、

やっと合流した家族に

モナリザの混み具合を知らせるためにとった動画があった。

 

 

 

 

 

私は

子どもの時にルーブルは行ってたので

今回のパリ滞在は

オルセー美術館メインで考えていたのですが

(ムーランドラギャレットがみたかった)

 

やっぱりルーブルで

ダビンチ作品は別格やなと感動した。

なかでも、モナリザは涙が出るレベルで完成度が高い。

 

そういえば、

私が初めて美術品に感動したのも

ダビンチの最後の晩餐やったな。

 

あれも、15分の時間制限中に

いくら見ても見飽きないほど素晴らしかった。

 

 

 

 

 

モネ美術館

 

 

あまり観光客に知られていないから

空いてて見放題酔っ払い

 

 

 

 

 

 

 

オランジュリー美術館

 

 

 

 

 

 

オンライン予約がなかった頃は

夏は2〜3時間並ぶのが当たり前だった場所も

今では予約なしでも20〜30分並べば入れるようになってる。

 

 

 

これも、パリが好きになった要因の一つかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

その他

 

 

山崎パンのカフェ

 

 

こんなに可愛いカフェつくれるんやったら、

日本でもつくってくれたらいいのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、基本的に美術館巡りの毎日でした。

 

あとは郊外のモネの庭や

郊外のお城めぐりも行きたいけど

ルーブルは何日あっても足りへんし

ほかの美術館も何回でも足を運びたい。

 

 

 

 

 

まだ、私的な用事があるので

次回もパリに立ち寄ろう。

 

 

 

 

 

 

次は、今回のメインとなる場所

ストラスブールだよ。

 

 

 

 

 

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