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【ざっくり解説】やっぱり気になるロシアとかウクライナのこと
世界からは
いまだに紛争がなくなっていない現実があるものの、
昔ほど戦争が頻繁に起こらなくなりました。
特に、
昨年アフガニスタンからアメリカ軍が撤退したのは
時代の変化を象徴するような出来事でした。
そんな中でプーチンよ!!
2014年のクリミア半島併合でもびっくりしましたが、
まさかウクライナでガチの戦争を始めるなんて!!
本当にびっくりしたよね。
ロシアとウクライナが戦争を始めたのは知ってるけど、
いまいち背景がわからない・・・
って方も多いと思うので
私なりの解釈をざっくり説明すると・・・
冷戦時代にソ連への抑止力として
アメリカや西欧諸国が加盟する
NATOが1949年が結成される。
当然、ソ連はおもしろくないので、
対抗勢力としてワルシャワ条約機構をつくる。
その後なんやかんやあり、
ソ連崩壊や冷戦終結。
そうゆう流れでワルシャワ条約機構解散。
一方NATOは存在意義を
集団安全保障機構へと変質させて存続。
NATOは精力を拡大し、
旧ソ諸国の加盟の流れが止まらず。
旧ソNO2のウクライナでも親露派が弱体化し、
とうとうEUやNATOへの加盟希望を表明。
ロシアとしては
隣国ウクライナの西欧化は許せないので攻撃開始
これが、一般的に認識されている流れです。
もちろん、
ロシア側から見える景色は異なるはずですが、
調べてもよくわからない・・・
唯一わかったのは
東西ドイツが統一するときに、
ソ連はドイツの西欧化を嫌がる。
嫌がるソ連を納得させるために、
アメリカとドイツは
東ドイツよりも東にはNATOを拡大させないと約束。
しかし、現状としてNATOの拡大は止まる事なし。
現に旧ソ諸国とかも加盟。
だそうです。
なお、引用元は鳩山由紀夫さんのツイッター。
youtubeでも中田あっちゃんとか古舘伊知郎さんとか
喋るのが上手な人たちが解説してくれています。
それぞれに着目ポイントが違うので興味深い。
ぜひ、色々な説明を自分なりに解釈しつつ理解を深めてください。
こうゆう動きの裏で
莫大な利益を得ている人が必ずいます。
そうゆう人たちが決定権をもつ政治家に献金するなどして、
さらに富を加速させています。
こうゆうときに
いつも皺寄せは生活者にきます。
こうゆうことがまかり通る社会は嫌なので
それぞれで出来ることをしないとあかんね。
選挙、買い物、ロビイング、
できることは色々ありますが、
誰にでも取り組みやすいのは寄付!!
ということで、
良さげな寄付先を貼っておきます↓
以下リンク先から抜粋
■今後の活動予定
①現地情勢の分析
②支援ニーズの調査
③信頼できる現地提携団体との折衝
④緊急支援の実施
■寄付金の使途
皆様からいただいたご寄付は、ウクライナ緊急支援活動に充てさせていただきます。
想定される支援例:
・被害を受けた方、難民への緊急支援
・食料支援・緊急物資支援
・その他被災地のニーズに応じた支援
・支援に伴う事務局運営費
↑
引用終わり。
現地で支援のニーズを調査してくれるとのことで
多くの方が求めている寄付内容に一致してそう。
どの寄付先を紹介しても
「ここは不適切!!」と怒る人が出てきます。
正直、しらんがな。
私は
リスクがあっても、
寄付したい人が多いやろうと
ニーズを汲み取って紹介しているだけなので、
最後は自分で判断してください。
とにかく、
だれも理不尽に命や生活が
奪われることがないよう
願ってるし、
行動していきます。
いつも応援ありがとうございます。
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