大盛況で終わった【表現の不自由展】❸ | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

大盛況で終わった【表現の不自由展】❸

さて、今回の表現の不自由展は

オールボランティアで開催されています。

 

 

 

だから、知ってる顔ばかりです。

両親はスタッフをしてるし、

警備、来場者整理、交通整理をしている友人知人だらけ。

右翼のヘイトスピーチへのカウンターのために

スタンディングしている人も知った顔だらけ。

 

 

 

 

全国各地で開催を断念させられてきた

「表現の不自由展」が

なぜ、大阪で開催までこぎつけられたのか

(オールボランティアなのに)

 

 

そのことについて、

社民党の候補予定者の大椿さんは

 

『大阪が培って来た市民運動の連携プレーが、

開催実現を可能にしたのではと感じています。

開場外での誘導・整備、荷物検査、会館内の誘導、

受付、会場内の警備、

右翼・排外主義者らと対峙するカウンター、

いたるところに、大阪の運動の現場で出会って来た人たちの姿がありました。エルおおさかの職員さんも、「開催することが決まった限りは安全に」と丁寧に対応してくださっている様子がとても嬉しかったです。』

 

と表現しています。

 

 

 

 

実は、大阪って多様性の町で人権先進地でもあります。

 

それも、

市民運動が盛んな土地だから。

 

今回も、(前述したように)

多くの市民運動家が

当たり前のように

自らの役割をこなしていました。

 

スタッフとして業務に携わる友人知人が

多かったのも印象的だけど

お客さんとしてきた人たちも

当たり前のように、

右翼のヘイトスピーチへのカウンターをしている。

 

普段から色んな運動をしているので、

こうゆう一大イベントの時には

みごとな連携プレーで成功させる。

 

 

 

 

エモい。

 

 

 

 

 

私たちに

当たり前のように人権があり、

平和な中で暮らしているのは

こうゆう人たちが常に

平和なくらしと人権を求め続けてきたからです。

 

戦争の片鱗や

人権蹂躙のカケラが見えたら

即抗議してきた人がいるからです。

 

そうやって、

私たちの生活が守られてきたということは

感謝しなあかんねお願い

 

 

 

 

 

 

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