ワクチン接種後に死亡が国内で356人 | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

ワクチン接種後に死亡が国内で356人

 

これ、どうなんやろう。

 

 

 

 

 

 

厚労省が6月18日までにワクチン接種後の死亡が

356事例あると報告しました。

 

 

 

以前、196人の報告がありましたが、

その後も増えているようです。

 

 

また、今回は初めてモデルナ社のワクチン接種後に

1人の死亡が確認されています。

 

 

 

 

 

厚労省のHPでは

おひとりお一人の事例を詳しく見ることができるので、

気になる方はチェックしてみてください↓

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000796557.pdf

 

 

 

 

私もチェックしたところ、

死亡理由は様々です。

心肺停止、くも膜下出血、心筋梗塞が多いように感じました。

 

 

因果関係を評価できないものが

圧倒的に多く、

まだまだ情報が不足しているというのが

現状でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

高齢者が多いので、死亡理由が「老衰」の事例もありますが、

20〜40代の事例もあります。

 

 

次に、私が気になった事例をピックアップします。

 

右矢印最年少:25歳の男性。

 

基礎疾患はなく、

4月23日に1度目の接種、

4月27日に自殺で亡くなられています。

因果関係は評価不能。

 

この方は

『幼小児時に発熱で異常行動が一回あった。』と

記述があります。

また、

『精神疾患の既往がなく通常に勤務していた若年者である。ワクチン接種後に精神障害を突然発症している。因果関係については、否定も肯定もできず』だそうです。

 

 

 

 

 

 

次に若いのは、26歳の女性と男性でした。

 

右矢印26歳女性

基礎疾患がなく、

3月19日に1度目の接種を終えてから、

3月23日にくも膜下出血で亡くなられています。

因果関係は評価不能。

 

 

 

 

右矢印26歳男性

偏頭痛があり、

薬を服用していたそうです。

4月28日に1度目の接種を終えて、

5月3日に心配停止で亡くなられています。

因果関係は評価不能ですが、

他の要因の可能性は『無』となっています。

 

 

 

 

右矢印因果関係が「関連あり」と評価された47歳の女性。

子宮を患っていたようで、薬を投与していたそうです。

4月27日に1度目の接種、

5月2日に肺塞栓で亡くなられています。

 

専門医は

『ワクチン接種2日後に子宮出血及び性器出血を来たして、ワクチン接種5日後に肺塞栓症で突然死している。時間的な経過から、ワクチンと各事象の因果関係を完全に否定することは難しい。

と、評価しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当たり前ですが、

たくさんの人が接種していますし、

接種後の死亡は、

すべて報告の対象なので

因果関係がない方が多いのだろうと予測します。

 

 

しかし、情報がまだまだ少ないです。

 

 

 

因果関係がないとは言い切れない事例があるので

流れ作業ではなく、

リスクを適切に判断した上で接種してください。

 

 

 

 

 

 

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