”【違法PTA】どうする？？役員決め”

5年前に書いた記事。

PTA選出で、平等を追求するあまりに

不公平になっているというお話です。

ウチでは、

末っ子が高校卒業を間近に控えており

PTAとの関わりは無くなってしまいますが、

今の状況はどうなってるんだろう。

私は

小学校で2回、中学校で2回、高校で2年間。

合計6年もPTAでなんらかの役を務めて、

その矛盾や改革などを発信してきました。

それを見て、

PTA改革に取り組む友人らもいます。

学校問題って本当に難しくて、

在学期間が短いので

なかなか何にもできません。

できたとしても、卒業と同時に戻ってしまう。

河南町では、

一応、

PTAは任意加入であること

（そして、それを周知すること）

役務の強制はあってはならないこと

という、

極基本的な部分だけ

教育長の答弁を確保しています。

これに加えて、

PTAが保護者を代表する組織ではないこと

（だって任意加入のボランティア団体やし）

会員のための会であること

（今は会のための会員になりがち）

なども、共通認識になるように

事あるごとに発言してきました。

そもそも、

PTAというのは地域の子どもにいい環境を作ろうぜ

みたいな趣旨の組織です。

無理矢理役員を選出するのではなく、

趣旨に賛同して、

役務を提供できる人が

できる時に活動すればいい。

当たり前のように役務の強制をするなんて

ナニサマ⁈ってことですよ。

勘違いするなよ！と、言いたい

・・・毒が強くなってきたので

今日はもう終わり。

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今日の辻立ちは

3箇所で2時間喋ってきました。

あったかくて、半袖でいけた

春が近づいてますね