＃女性が本気で怒れば自民党が壊滅します

最近ツイッターでトレンド入りしたハッシュタグ

#女性が本気で怒れば自民党が壊滅します

このハッシュタグの正しい使い方は

（タグを作った人にとって正しい使い方ってことね）

こうゆうところなんやと思う。

要は、女性蔑視、男尊女卑から脱却できない自民党に対して

女性は怒ろう！！ってゆう趣旨なんやと思う。

でも、多くの女性は違和感を感じたんじゃないかな。

私たち女性が今まで本気で怒ってなかったとでも？？

差別されてる側の女性に「〇〇しろ」って呼びかける自体がおかしくない？

という意見が多数

そやねん。

女性は今までも本気で怒ってたに決まってるやん。

医学部の入試の時には１８０点満点のテストで８０点も点数を引かれてるのが明るみに出たのに

未だに問題は解決してないし。

医学部の女性差別は終わっていない　不正認めない大学、解決する気ない文科省　＜寄稿＞井戸まさえさん：東京新聞 TOKYO Web

９０年代には痴漢ブームってゆうのがあったらしく

実際に女性の９０％が痴漢被害に遭い、

その多くが泣き寝入りしていますが、

そのことを問題視したとたんに、

冤罪を問題として自分たちは被害者やと主張しだすし。

痴漢問題はなぜ｢冤罪被害｣ばかり語られるのか 女性を｢嘘つき｣と罵る冤罪論者たち

gender gap指数が１２１位の日本で（２０２０）

女性は様々な抑圧に怒り、反発し、社会を変えてきました。

それやのに、自身の問題には触れずに

女性に怒れ！ってゆう？

男性が「こんな不平等な社会は嫌やって」怒ったらいいやんか。

甘えてんじゃねぇ！！

と、一喝して終わりたいところですが、

実際に、こんなに性差がある社会は

男性にとっても生きにくいはずですよ。

勇ましさとか、男らしさ、大黒柱から降りることが許されない。

結婚は相手の生活の責任も請け負うので

なかなかプロポーズに踏み切れないとか。

そのような役から降りることができずに

死を選ぶ男性が多いのも日本の特徴です。

女性への抑圧ももやばいけど

男性への重圧もやばい。

そうゆう役割からフリーになろうぜ！ってのが

フェミニストの主張です。

毛嫌いしないでね。

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