修学旅行をとりやめても、被災地の復旧が進まなくても、GO TOキャンペーンは強行のなぞ。 | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

修学旅行をとりやめても、被災地の復旧が進まなくても、GO TOキャンペーンは強行のなぞ。

熊本では今日も避難情報や避難指示が出ています。

 

コロナの影響でボランティアが県内からの募集に限定されていて

復旧が進まないらしいですね。

 

 

足りない被災地へのボランティア・・・コロナ渦で県内限定に「きついのなんの」住民は悲鳴

 

 

 

 

 

 

こうゆうのを見ると、

選挙前であろうが駆けつけたい衝動に駆られますが、

県内限定のため、断念しています。

 

 

 

 

 

そして、

今年は修学旅行を中止にした学校も多いと聞きます。

 

一生に残る思い出になるかもしれない行事なのに、

楽しみにしている生徒達が不憫でしょうがないです。

(諸事情から修学旅行がなくなってホッとした生徒もいるだろうね。その子達にとってはよかったのかも)

 

 

 

 

 

そんな中でも

GO TO キャンペーンは強行されるそうですえー

 

 

 

 

まじで、なんなの日本政府。

 

 

 

 

このキャンペーンのキモは

指定の旅行業者を通さないと割引が受けられないところですよね。

指定を受けた宿でも割引は受けれますが、

旅行業者を通すと交通費まで割引が適用されるので、

圧倒的にお得です。

 

 

 

 

利権の匂いプンプンやん。

 

 

 

 

と思って調べてたらこんな事実が!!

 

こんなに批判が出ていても強行するのは、

二階さんが全国旅行業協会の会長やからかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

しゃあなしで、利権かもしれなくてもいいねんけど(よくない)、

せめて、コロナが落ち着いて、

みんなが心から旅行を楽しめる環境を整えてからにしようよ。

 

100歩ゆずって、

キャンペーンを強行するんやったら、

せめて地方の人が地方に移動するだけにしようよ。

 

首都圏はもちろん、大阪からの人の移動がないようにしてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

うちには喘息持ち、障害児、高齢者がいて、

 

コロナにかかったら死んでしまうかもしれないので切実。

 

 

 

 

 

 

 

もう、第二波は来ていますが、

楽観的な政府の対応をみていると、

自分の命は、自分で守らんなしゃあないねんな

と諦めざるを得ない。

 

 

とはいえ、すでにギリギリの状態の人に

自己責任を押し付けるわけにはいかないね。

 

 

河南町内のことなら、

なんでもお困りごとを相談してくだされば

なんらかの対応ができるのに・・

 

 

 

 

 

なんか、現政権になってから

色々と諦めグセがついてることがもどかしいね。

 

 

 

 

とりあえず、今できることとして

ピンクハートGO TO キャンペーンに反対しますの署名

 

 

 

 

 

ピンクハートツイッターで #GOTOキャンペーンを中止してくださいを広めましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなにも、無党派層がひろまって、

もう、利権政治は崩壊寸前だよ。

 

小選挙区制や、いつまでも是正されない一票の格差によって

自民党が圧勝しているかのような勢力図だけど、

自民党を支持していない人の方が圧倒的に多い。

 

組織による金権政治の時代は終わりが見えてきたので

これからは、私たち個々の国民/住民の声が重視される時代を作っていきたいと思います。

 

そのためには、

ネクスト自民党の利権を狙う維新とかは

やっぱり終わらせていかないとあかんね。

 

 

 

 

 

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やばい、今日はダラダラと長くなってしもたーーーびっくり