GWは超絶楽しすぎた北朝鮮旅行【平壌のエリート育成部活動❷】
さて、前回に続いて
平壌のエリート育成施設、万景台学生少年宮殿です。
発表会をみたあとは、
各部屋で子ども達の練習風景が見れます。
近くで見たら、張り付いた笑顔がちょっと怖い。
月影先生もちょっと怖い。
習字も刺繍もめっちゃ上手で、
真面目な国民性が垣間見えました。
この刺繍は完成まで1ヶ月やって
朝鮮語を話せる日本人が聞いてくれたよ。
まち中にいる市民に話しかけても無視されるのに、
(外国人との接触を禁止してるという噂)
この施設では答えてくれてた。
めっちゃ上手!
この後ろでは男の子が練習用のマットで
マルやカクをひたすら練習してました。
6ヶ月経ってない生徒なんやろうね。
なんか、リアルだ。
この施設は外国人向けなのか、
たくさんの外国人で賑わってたし、
各部屋での練習風景も見せる用っぽかった。
前述したように、外国人からの問いかけにも答えるし。
でも、技術は本物
高い技術力を外国人に見せたかったんだろうね。
まんまと感激しちゃったよ。
それにしても、
その技術力を今時のK-POPっぽいダンスとか歌に注ぎ込めば
世界的に人気が出そうやのに。
ちょっと勿体無い。
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