【災害ボランティア】町内で要請があれば伺います。

今日もリベラルの会は災害対応にあたっていました。

私は

監査や議会広報紙の打ち合わせの合間に

リベラルの会３人で

町内の住宅にて泥かきボランティアです。

とっても伝わりにくいですが、

民家に流れ込んだ土砂を掻き出し作業です。

土砂が乾いてしまうと、

コンクリートみたいにカチカチにかたまってしまし、

掻き出しが困難になるので、

スピーディーな対応が必要です。

町内で

泥かき

荷物の運び出し／運び入れ

掃除

などのボランティアの必要があればご連絡ください。

危険度などをみて、

対応可能であれば、

積極的に伺います。
 

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そして、３０９号は相変わらず通行止めです。

御所の議員さんが送ってくれた

奈良側の状況はこんな感じ。

河南町側もひどくて、

車が流されていたようです。

一時は青崩が孤立していたそうですが、

それは復旧済み。

大宝公園も山から流れた土砂で

フェンスが一部埋まっています。

大宝内ではほかにも

太子町との境も崩落し、

ぶどうのビニルハウスが傾き、

道が寸断されていました。

他にも、土砂崩れによる民家への被害は多数あります。

災害の酷さがわかる写真は

他にもたくさんありますが、

気分が沈んじゃうので自粛。

被害に遭われた町民さんの

「どうなるかと思ってた。怖かった。」なんて話を聞くと、

とても胸が痛みます。

だって、怖いよね。

夜中に水が止まらなくて、

放っておくと家が崩落するかもしれないって時に

家を離れて避難する気分にならないもん。

小さなお子さんがいらっしゃったり

障がいをお持ちのかたがいるご家庭では

避難へのハードルがグッとあがってしまうし、

ペットがいる家庭では

ペットと会えるのが最後になってしまうかも知れないのに

自分だけ逃げられないよね。

改めて、

避難してもらうことへのハードルを

下げることの難しさに直面しています。

ギリギリのところで

崩落を免れたように見える箇所もあるので、

今夜の雨の影響が心配です。

雨がひどくなれば、また見回りかな。

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