共謀罪あかんやん。

共謀罪って、

テロリストを捕まえるには内容が不十分ですが、

反政府活動をしている人たちを捕まえるには

とても具合のいいようにできていると聞きます。

詳しく中身を読んでいないので、

そのあたりのことはわからないのですが、

様々な考えを持つ弁護士が所属する

日本弁護士連合会や大阪弁護士会が

共謀罪に反対しているということは

やっぱり、色々とあかんのやと思います。

と言っていてもよくわからないので、

どんな風にあかんのか、

大阪弁護士会が作成したリーフレットで勉強してみます。

一般人には関係のない法律だと政府は説明していますが、

だれが一般人なのかよくわからない。

一般人の定義が明確にされていないので、

私が一般人に当てはまっているのかも知ることさえできない。

たとえば、私が所属する市民グループ「おかとん」でミーティングしていても「共謀」と言われる可能性があるし、

ミーテイングを合法的に盗聴される可能性もあるし、

楽しいデモを開催しようと、バルーンやらを買い出しにいった時点で「準備行為」だと言われて逮捕される可能性もあります。

戦後は１００年も２００年も続くことを願っていますが、

もしかしたら、今は戦前なのかもしれないと不安になることがあります。

やだな。

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