残土埋め立て現場を視察しました。
書かなきゃいけない事がたくさんあるのに、
すっかりと更新が滞ってしまいました。
さて、先週は
リベラルの会と小山よしお議員で
新聞にもテレビにも出ていた
残土埋め立て現場を視察してきました。
埋め立てを請け負った業者が
計画の倍以上の量の建設残土を運び込んだために
町水路と町道は塞がれていました。
水路がふさがってしまっているので
大雨の日に水深5メートルほど水が溜まることもあるそうです。
積み上げられた土には亀裂が入った箇所もあり、
崩れるのも時間の問題のように見えました。
幸いなことに、近くに民家はありません。
残土のことは地主、近隣住民、業者間のトラブルであることが多く、
一般的には公は無力であることが多いです。
(法整備が進み、公の介入が認められるようになれば状況は変わるかもしれません)
でも、今回は町道と町水路という
町民の財産が絡んでいるので
町が業者を告発したそうです。
そして、同時に水路の調査のために予算がつけられていました。
いろんな人が絡んでいる問題ですが、
町が、何をどこまでやるべきなのか・・・
見極めが難しいです。
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