8000ベクレル以下の汚染土を全国の公共工事につかいます | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

8000ベクレル以下の汚染土を全国の公共工事につかいます

6月7日の毎日新聞の記事によると

福島原発事故の除染で出た汚染土を再利用することが決まったとか。

『福島原発汚染土:公共工事に利用 一定の条件と対策の下で』

 

50センチ以上のコンクリートで覆えば被曝量は抑えられるでしょ??ってゆう考えだそうですが、

勘弁してください。

 

地震が来たり、津波が来たりして

コンクリートが崩れれば8000ベクレルの汚染土によって

汚染がさらに広がります。

 

ただでさえ、降雨などで少しずつ染み出した放射性物質は地下水を汚染します。

 

 

 

 

ほんと、勘弁してください。

 

 

 

 

通常、10万人に1人と言われる子どもの甲状腺ガンですが、

福島では2377人に一人になっています(2015年3月末)し、

 

以前、有名な芸人がTwitterで

『 生命保険会社に勤める知人が、「最近、ガン保険のCMがなくなったと思わへん?」と。理由を訊いたら、外資系には共通の資料が回って来て、原発事故後のガンの発症率が上がったので売り止めがかかってると。特に0~6歳の子供達の被爆が指摘されてて、北海道~関西圏が汚染地域として指定されてると。』

『先ほどの呟きやけど、その外資系保険会社の知人に確認とったら、間違いなく確かやと。もちろん誰でも見れる資料やなく、この会社では営業部長職以上の会議で示されたもんで、会社によって知り得るクラスが違うだろうと。』

と、呟いていました。

 

たしかに、最近は芸能ニュースでもガンってよく耳にしますもんね。

 

 

日本国内におけるガン罹患率の推移も探したのですが、

2012年以降のデータが更新されていない事が多くて、

なんか隠してるでしょ?と疑いたくなったのは言うまでもありません。

 

 

ウチでは子ども達の保養を兼ねて、年に1度は海外に出るようにしたり、

家で食べるものは産地にこだわって、安全性を第一に考えていたり、

そんな風にして子ども達の健康を守っているつもりですが

汚染土が全国にばら撒かれるとなると

一体どうやって子どもを守ればいいの??

 

 

そもそも除染なんて無理な話だったのだから、

チェルノブイリのように年間被曝量5mSv以上の地域は強制移住させるべきではなかったか。

そっちの方が、よほどお金がかからないし

住民の健康だって守られたはず。

 

無理な除染をして、

住民の健康をうばっておいて、

次は汚染土を全国にばらまいて

国民総被曝??

 

 

 

 

そんなの絶対いやだムキー

 

 

 

とりあえず、参院選で脱被曝の政党に投票だな。

 

 

 

 

 

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