教養のすすめ

お金を持っているのに幸せそうに見えない人は

いったい、何が足りていないのか。





私の周りには「お金持ち」と呼ばれる人がたくさんいるのですが

幸せオーラが漂っている人は、かなり少数派です。





「お金の有／無」と「幸／不幸」は全く別のベクトルだとわかります。





それでは、不幸な人に足りないものはなんなのか・・・




それは、教養です。






たとえば、ブッダの教えはよりよく生きるためのものです。

「嫌われる勇気」で脚光をあびたアドラーの心理学も、結局はよりよく生きるためのものです。




仏教が素晴らしいとか、宗教が素晴らしいと言っているのではなくて

なんらかの問題にぶち当たった時に

よりよく生きるための「知識がある／ない」で「幸／不幸」が決まるのです。




もちろん、それはとても深く、人間の根幹に関わる知識なので

一朝一夕では身につけることはできません。

そして、日常のあらゆる事象と繋がっているので

一般的に「教養」と呼ばれるのです。







お金はあるのに、教養がない

そのため、いつも不機嫌そうな不幸せそうな人をたくさん見ました。



逆に、お金はあまり多くないのに、教養がある

そのため、いつでも幸せそうな人もたくさんみました。
（彼らのほとんどは、やがてお金も得るように成長していきます）





教養は生きるための知恵なので、

身につけるほど、悩みがなくって幸せになるのは当たり前体操。






しかも、お金は奪われたり、無くす可能性もあるけど

教養は身につくと、誰にも奪うことができない。




目先の小銭を得て、一生モノと呼ばれるバッグを買うよりも

一生モノの教養を身につける方が優雅で素敵です。








自分への戒め＆記録として。





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一般質問の原稿書きに苦しんでいるとメールをしたところ

頑張ったらご褒美をくれると返してくれたオット



わーい

ご褒美を楽しみに頑張らなきゃ




あれ？？　私、うまくコントロールされてる？？