ペットショップにいくまえに保護された動物をcheck it out!!

今年度の大阪府予算のなかで「動物愛護管理事業費」は８８１４万３千円です。
→環境農林水産部 平成27年度当初予算案の概要

このうちのどのくらいが殺処分に使われているのか

正確なデータはありませんが

一説では約２０００万円だそうです。

その数は２０１２年のデータでは犬と猫をあわせて７４５６頭／匹で全国ワースト２位。


〈地球生物会議ALIVEより〉

ちなみに全国では１７万６０８頭だそうです。






動物を殺すのに（大阪だけでも）年間数千万円も使われている一方で

ブリーダーは繁殖によって、ペットショップが生体販売によって

儲けを得ているという状態は

動物愛護に熱心なタイプではない私にとっても

なんだか変だと思わざるをえません。





そういえば、これってゴミ処分の費用に似てる

＊ちなみに河南町のゴミ処理量は２０１３年で５５９８t。1億2783万円かかっています。

動物を新しく家族に迎えたいと考えておられるかたは

ペットショップに行く前に

一度、こちらをのぞいてみてください。

→「新しい飼い主さん募集中の犬」
→「新しい家族を待つ動物たち」

犬、猫だけでなく、

今はハムスター、うさぎ、烏骨鶏やイグアナもいるようです。







殺処分やゴミ処分にかかっている費用を減らして

再生可能エネルギーの推進や子育て、福祉に遣いましょ




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