岩橋山視察(後半) | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

岩橋山視察(後半)

温かいコーヒーと軽食で少し落ち着いてから

下山開始です。



この山は下山の間、

銘石やら景色やらで絶えず楽しませてくれます。






下山を始めてすぐにあるのが

大阪で最高地点にある古墳群です。



まったく整備されていないので洞穴のよう。

全部で3つあるそうですが、1つしか見つけられませんでした。





古墳から少しくだったところには、河南町民には有名な久米の岩橋があります。



階段状になっているのが不思議。


近くには不動明王。



立てかけられているお札には那智山と記されているので

那智山とゆかりがあるのかな??







急な勾配をどんどん下ると

今回、一番楽しみにしていた胎内くぐりの岩です。


もちろん、なんでもやりたがる廣谷議員はくぐってみます。




もちろん、なんでもやりたがる佐々木もくぐってみます。





大きな二つの岩を女性器に見立て、

くぐるので「胎内くぐり」だそうです。

ということは、くぐれば新しく生まれ変われそうぺこ




すぐそばには樹齢100年はゆうに超えていそうな山桜が。



苔がむした大きな山桜の木がとても神秘的な雰囲気です。







来た道を少しのぼって、分岐をくだると大きな鉄塔。









鉾たて岩。



鉾をたてかけるほど長~い岩という意味か??

そして、ここにも大きな山桜が。






釜岩、鍋岩、牛の背岩のあたりは

岩がゴロゴロニョキニョキしているので、

どれがどれか、わかりにくかったです。









受験生にオススメの

落ちそうで落ちない岩(しかも人面岩)








この他にも、景色がキレイ場所や夫婦岩などもありました。

下山時間1時間半ほどの間に

こんなにも、みどころ満載な山はなかなか少ないように思います。

これは、発掘が楽しみな観光資源。










岩橋山に関するたのしいお話を聞かせてくれた部長、

「ええ声」で癒しの職員さん

寡黙な若手でみんなをホッコリさせてくれた職員さん

視察にお付き合いくださって、ありがとうございました。

お疲れさまでしたキャハハ




今日の視察は、死ぬほど楽しかったよー!!