インターネットの匿名性のメリットでメリット
最近、私のまわりで、匿名の書き込みにより傷つけられている方が多数いると聞きました。
私自身も「非国民!!」と書かれていたこともあります。
もしかすると、もっととんでもない中傷をされているのかも知れませんが
本人が目にしていなければ、セーフ(いや、アウトやろ)
とりあえず、ネットの匿名性について考えたことを少し書きます。
それにしても、非国民の定義って難しいですよね。
インターネットはほとんどが匿名の世界です。
私のように、実名で顔まで出して考えている事を知ってもらおうという人は
かなり少ないようです。
匿名にはメリットもあるのですが
デメリットも多く、近年では問題になっています。
細かくみれば、様々なメリット・デメリットがあるのですが
大別すれば、以下の二つに集約されるのではないでしょうか
メリット
本音がでやすい
デメリット
無責任な発言が増える
無責任な発言(例:根拠の無い誹謗中傷、犯罪予告、違法な物品の取引など)を抑制するために
「すべてを実名にすべき!!」とおっしゃる方もいますが、
それは早計な考えです。
匿名の「本音がでやすい」というメリットのおかげで、
社会的なバックグラウンドに左右されずに、
意見を言える環境が整うのです。
私のツイッターやブログにも、
大変有意義なメッセージやコメントをいただく事がありますが、
匿名性が保たれなければ、
これらのメッセージやコメント数は激減してしまうと予測できます。
しかし、一方で匿名であることを利用した
一部のモラルの無い方によって、
安易に人が傷つけられています。
以前、話題にもなりましたが、
お笑い芸人さんがネット上で殺人犯に仕立て上げられた事件もありました。
彼は身に覚えのない中傷で生活に支障をきたし、10年間も苦しまれたそうです。
匿名であっても、実名であっても
他の人を傷つける可能性がある事を書くときには、
根拠と裏付けを持つべきです。
根拠も裏付けも無い、憶測で他の人の名誉を傷つける誹謗中傷行為は、
卑劣であると言わざるをえないのです。
だれもが、責任の持てる範囲で発言し、
インターネットが有意義な意見交換の場になるといいですね。
ナスとズッキーニのトマトグラタン。
アンチョビを、いれ忘れるという痛恨のミスを克服して
みんなでペロリといただきました。
うま!!
私自身も「非国民!!」と書かれていたこともあります。
もしかすると、もっととんでもない中傷をされているのかも知れませんが
本人が目にしていなければ、セーフ(いや、アウトやろ)
とりあえず、ネットの匿名性について考えたことを少し書きます。
それにしても、非国民の定義って難しいですよね。
インターネットはほとんどが匿名の世界です。
私のように、実名で顔まで出して考えている事を知ってもらおうという人は
かなり少ないようです。
匿名にはメリットもあるのですが
デメリットも多く、近年では問題になっています。
細かくみれば、様々なメリット・デメリットがあるのですが
大別すれば、以下の二つに集約されるのではないでしょうか
メリット
本音がでやすい
デメリット
無責任な発言が増える
無責任な発言(例:根拠の無い誹謗中傷、犯罪予告、違法な物品の取引など)を抑制するために
「すべてを実名にすべき!!」とおっしゃる方もいますが、
それは早計な考えです。
匿名の「本音がでやすい」というメリットのおかげで、
社会的なバックグラウンドに左右されずに、
意見を言える環境が整うのです。
私のツイッターやブログにも、
大変有意義なメッセージやコメントをいただく事がありますが、
匿名性が保たれなければ、
これらのメッセージやコメント数は激減してしまうと予測できます。
しかし、一方で匿名であることを利用した
一部のモラルの無い方によって、
安易に人が傷つけられています。
以前、話題にもなりましたが、
お笑い芸人さんがネット上で殺人犯に仕立て上げられた事件もありました。
彼は身に覚えのない中傷で生活に支障をきたし、10年間も苦しまれたそうです。
匿名であっても、実名であっても
他の人を傷つける可能性がある事を書くときには、
根拠と裏付けを持つべきです。
根拠も裏付けも無い、憶測で他の人の名誉を傷つける誹謗中傷行為は、
卑劣であると言わざるをえないのです。
だれもが、責任の持てる範囲で発言し、
インターネットが有意義な意見交換の場になるといいですね。
ナスとズッキーニのトマトグラタン。
アンチョビを、いれ忘れるという痛恨のミスを克服して
みんなでペロリといただきました。
うま!!