脱原発できない理由

今日は朝から交通安全指導に行ってました。




大阪府警からも来ていただいて、




横断歩道をわたる子ども達の安全を厳しく指導してきました。






はい、うそです。

佐々木には厳しさのカケラもなかったことでしょう。

ついでにいうと、私の写真は写真写りがよすぎるらしいです

数人から同じようなツッコミをいただく・・・そんな朝でした






先日、お友達の男性に「アーミテージ・ナイ・レポート」というモノの存在を教えていただきました。

こちらをクリックしていただくと、概略を読む事ができます。

読むと、いかに、日本がアメリカの言いなりになっているのかが、よくわかります。

この、レポートは２０１２年８月に出されたものなのですが、

公開されたのは、つい最近です。





その、お友達の男性によると、

日米の外交は

ジャパン・ハンドラーと呼ばれる１０人くらいのアメリカ人
（アメリカの外務省官僚、たまたま日本語がしゃべれた等で日本担当になった人たち）

と

日本の外務省の数人
（自民党の意見しか反映させない）

で、こなしているのだとか・・・



自民党の意見しか反映させない、日本側の担当のお陰で

ジャパン・ハンドラーから情報を得る立場である

アメリカの上院議員や下院議員らに

「原発反対の声が大きい」
「沖縄の米軍基地は問題が多い」

といった日本の現状が伝わっていないのだそうです





この、お友達の男性は

もう一つの、日米外交ルートを作ろう！！

という趣旨のシンクタンクの運営をしています。

（詳細はこちら）

現在はほぼ、ボランティアで運営されているのですが、

この取り組みが大きくなれば、

日本がアメリカから受ける圧力が、少なくなるのではないかと期待しています。


そうなれば、自民党が

「脱原発」
「反TPP」

の声を上げる事ができるようになるかも知れません


まだ、設立して１年しか経っていない

この取り組みを応援したくて

佐々木は早速、会員になりました。





名護市では市として団体加入しているそうです。

興味がある方がいらっしゃれば

一緒に応援しませんか？？

http://www.nd-initiative.org/onegai.html






若者が、
（お友達の男性が２０代前半なのです）

こういった取り組みに積極的に活動しているのをみると、

明るい未来が想像できて

楽しいですね